末っ子の特権! (*^^)v
9年以上も末っ子の特権を使って生きてきた黒1号。
やさしい茶色1号、2号には、ホント、好き放題!わがまま放題!乗り放題! (・・・ ガク)をし、
誰にも文句を言われずに生きてきたのである。(-_-メ)
そんな黒1号。
今では、一番の年下からおねえちゃんに。
末っ子人生から卒業をしたのであった。
末っ子からおねえちゃんになると、良い事もたくさんある。
何が一番うれしいかと言うと、
今までは、一番最後にしかもらえなかったおやつや食べ物が、
それ相応に早くもらえるのである。
それに、大きい方をもらえたりする。(^^ゞ
これは、これで、かなりうれしいおねえちゃんの特権なのだ。
しかし、おねえちゃんの特権には・・・。
自分が今までしていた末っ子の特権を
逆に受け止める立場になるのだ。
散歩から戻って、寛ごうとしても、
“まだまだ遊び足りません!” byちびゴル(*^^)v
と、
容赦ないフライングボディーアタック!攻撃を見舞う。
それでも、知らん顔して、やり過ごそうとすると、
これまた容赦ないエンドレスのお遊びのお誘い攻撃が始まるのであった。
あまりのしつこさの攻撃に、
黒1号も渋々!?(笑)ながら、相手をする。
すると・・・
“待ってました!”
と、
待たされた分、ハッスルする茶色3号。
耳の飾り毛は、引っ張るは、
ついでに、耳本体も引っ張る・・・ (-_-メ)
しっぽをガブリ!として振り回すは、
・・・
そして、
終いには黒1号が、
“キャイン!”
黒1号、
おねえちゃんの厳しい現状を知らされるのでありました。
“びぃちゃん”
“少しは、おねえちゃんたちの気持ちが分かった?”
“分かったなら、ちゃんとミー子を敬いなさいね”
と、
言いつつも、
びっけも “おねえちゃん保護条例” で、守られるようになるのでありました。^_^;