今朝も 秋の行楽!に向かって、がんばるちびゴル。
昨日同様3kmくらいの道のりで鍛えるのでありました。
目的地に到着し、車を止める。
すると…
大人たちは、センターボックスに足を出して前を伺う。
力関係で、前を伺えないお子ちゃまは、
やさしい、無害のミミ教官の肩に手をかけ、前を伺うのであった。
肩車か!
おんぶか!
って感じで、非常に見晴らしが良くなったちびゴル。
決して、非行教官にだけには、絶対にしてはならぬ、禁断の技を編み出すのであった。
何やら、前座席で、ムシャムシャほうばる気配を感じ取ったちびゴル。
“緊急事態!”
“緊急事態!”
“このままでは、おこぼれ頂戴にありつけましぇ~ん!”
って感じで、
時には、割り込む事もするのであった。 < となりがミミ教官でよかったネ(微笑
おこぼれもなくなり、
残りの教習が再開する。
すると…
まだまだ、車が走ったり、止まったりのタイミングが分かっていないちびゴル。
立ち上げって、歩こうとしたまでは良かったのだが、
車が動き揺れて、ちょっと焦るちびゴル。
そして、
“エイ!”
“ここに座っちゃえ!”
これまた、無害なミミ教官がやさしい事につけ込んで、
イス代わりに腰かけて、車の揺れに耐えるのでありました。 … _| ̄|〇
そして、
結局、いつもの姿勢に入るちびゴル。
色々とやっても、最後は、このダウン状態になるのでありました。
“まぁ、”
“でも、短距離とは言え、”
“ダウンはするものの、3日連続で完走が出来たんだから進歩!進歩!”
“色々と経験を積んで、これからもがんばろーぜぇー!”