ちょっとだけ、やってみたけど…(ーー;)
そろそろ、遊びながらでも、基本的な事を教える事にした保護者。
特に “呼び戻し!” だけでも、早くちゃんと教えたいのである。
とは、言っても、
既存(笑)の黒1号に、
“NO!”
“ダメ!”
“引っ張るな!”
“ヒール!、ヒール!”
“あと!、後ろ!、バック!”
“ばかー!”
“アホ!”
“ちゃんとしろ!”
(ばか、アホは、言葉の流れなので、装飾です。(笑))
ってな感じに、
ちびゴルを相手にする暇がないのである。 … _| ̄|〇
もっとアクティブな子ならば、ひとり単独散歩でもしながら、教えれば良いのだが、
慎重派のちびゴルには、まだまだ大人たち、特に暴れん坊将軍の黒1号との
仲間意識、絆を深める必要がある気がするので、単独も考えてしまうのであった。
(ちびゴルよりも、黒1号がちびゴルに対しての絆が必要)
それと、
慎重派のちびゴルは、引っ張ってしょうがない! って事をやらないのである。
なので、非常に散歩が楽ちん(^_^)v
でも、
分かって、横を歩いているのか?
それとも、
まだまだ不慣れで、不安で怖いから、横にいるだけで、
慣れれば、グィグィ小僧になるのかも…。
と、
判断がつかない部分もあり、
群れとしての行動が必要と思っているのであった。
な~んて言っている内に、
どんどんと成長をしていくちびゴル。
慎重派で、消極的な性格は、
何を覚えるのも時間がかかるみたい。
だから、それを考えると、さっさか教えないとなんだけど…
と、
タイミングに悩む保護者なのでありました。
で、
とりあえず、
ちょっとだけ、やって見たちびゴル。
100万回(めちゃ大げさ(笑))言って、やっとやったのが、シットしながらのウェイト。
それも、離れた距離、約1.5m(苦笑)
シットは、直ぐに出来るものの、人から離れる事ができないちびゴル。
人大好き&ひとりは不安!
おまけに、コマンドの意味を深く考えない… (ーー;)
将来が、ちょっと不安に思えるちびゴルちゃんなのでありました。
“あすた、”
“特別な事は覚えなくていいから、”
“シット、ダウン、ウェイト、カム、ノー!、ヒール”
“この6個だけは、しっかりと覚えようね”
“特に、ダメのノー!と呼び戻しのカム!だけは、絶対科目だからね”
“よろしくネ(^_-)-☆”
と、
言った先には、
ハテナマークを山ほど出しながら、
大得意のアイコンタクト&スマイルのちびゴルがいるのでありました。
“その顔に騙されちゃうんだよな…” (微笑