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2010年09月

2010年09月11日

イスの正しい使い方(^_^メ)

子供には、ちゃんと正しい物の使い方を教える。

  “イスは座るもの! ”

 だから、

  “イスに手をかけて、つかまり立ちをしてはいけない!”

  “イスの上に登って、立ってはいけない!”

  “イスを齧ってはいけない!”

 すると…

  “はい、わかりまちぃた♪”

  “ちゃんと、お座りちまちゅ”

  “だから、”

  “早く、”

  “お茶にちまちょうよ♪”

 
誰に教わったんだか、知らないけれど、

コーヒーとクッキーが登場すると、

迷いなく、イスの上に登ってお座りをし、

当り前のように、極々自然に、お茶をしようとする茶色3号がいるのでありました。

… ガク _| ̄|〇

 “おまえは、人間か!”

 “・・・”

 (苦笑

 
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2010年09月12日

偉大なる飛躍!?(笑

ヒューストン:「ピッ」

ヒューストン:「こちら、ヒューストン、こちら、ヒューストン」

ヒューストン:「そちらの状況を報告せよ!」

「ガチャ」

 
あすた11号:「ピッ」

あすた11号:「こちら、あちゅた11ごぅ(あすた11号)」

あすた11号:「ちゅべで、じゅんちょうでちゅ~(全て順調です)」

あすた11号:「これは、けんるいにとっては、ちいさないっぽでちゅが、」
       (これは、犬類にとっては、小さな一歩だが、)

あすた11号:「あちゅたにとっては、」
       (あすたにとっては、)

あすた11号:「いだいなちやくでちゅ~♪」
       (偉大な飛躍である!)

あすた11号:「どうじょ」
       (どうぞ)

「ガチャ」

 
  なんじゃそりゃ!(爆

  
ってな感じに、

胴輪から、ルパインコンボカラー(ハーフチョーク)に、

偉大なる一歩を踏み出した、ニール・あすたトロング船長なのでありました。^_^;

 
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2010年09月13日

19週目 体重(あすた(ゴールデンレトリーバー 仔犬 パピィ

12日の日曜日は、恒例の体重測定日。

今回は、ちょっと少なめの増量で、10.4kg!

8週: 3.9kg
9週: 4.4kg
10週: 5.0kg
11週: 5.8kg
12週: 6.3kg
13週: 7.0kg
14週: 7.54kg
15週: 8.0kg
16週: 8.6kg
17週: 9.2kg
18週: 9.92kg
19週: 10.4kg

この数週間、600g増が定番になりつつあったので、

500gは、ちょびっとだけ少なめなのでありました。

それと、

先週は、ウンがゆるい事が多かった茶色3号。

出始めは、いつも通りのベリーグッド!な、ブツなんだけど、

2個目からは、ソフトクリーム状態に近いものがある。 … (T_T)

まだまだお子ちゃま、軟便はしょうがないのだが、

続くようならば、原因追求を考えよう。

と思うのでありました。


 “さてさて、なんでだろうか…”

 
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2010年09月14日

そうきたか… (ーー;)

最近、非常に甘やかされている茶色3号。^_^;

 “ビシッと厳しく育てます!”

な~んて宣言は、どこへやら。

 “今は、とにかく経験が必要!”

な~んて事を理由に、

ゲージ生活から遠のくのでありました。^_^;

そして、その結果、

至る所に出没する茶色3号。(^_^メ)

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机下の狭い足元で、昼寝を決め込み、

 “そこ邪魔だよ!”

と起こそうとすれば、

 “んがぁ~~~あぁ”

と、
今度は、ヘソ天で、

爆睡を継続するのでありました。 (ーー;)

 “普通、起きて、退くだろうが…” 

 “なんで、そう(ヘソ天に寝返り)なるのかな… _| ̄|〇 ” 

 
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2010年09月15日

ミミちゃん号(33号)にも茶色3号が登場!

茶色3号も一丁前に、

ミミちゃん1号、2号車に名前を連ね、

後は、ウンゲロC を克服するだけ。

と、
お出かけ準備万端なのだが…

 
ウンゲロC で、 ご本人様不在じゃ、

“ステッカーが泣いちゃうぜ!”

そんな今日この頃なのでありました… _| ̄|〇

 
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2010年09月16日

びっけの調子がイマイチかも… (+_+)

昨日の夕方まで、いつもと変わらぬ黒1号事、びっけ。

それが、

どうも調子が下り坂。(+_+)

それに気が付いたのは、夕方の散歩に出る時だったのである。

 

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2010年09月17日

馬尾症候群 の疑いらしい

今朝のびっけは、大ざっぱに言えば、昨日と変わらず。

だけど、
保護者の“絶対大丈夫!”願望の色眼鏡で見れば、

ちょっとだけ、良くなっている雰囲気もあるような…

ないような…

そんな症状なのであった。

 
どちらにしても、

病院へ行く予定であるので、

病院が開院する時間に合わせて病院に着くように段取る保護者。

そして、
興奮をさせないように、

びっけにバレないように準備をするのであった。

 
かなり完璧に、バレないように準備をした保護者。

びっけも保護者のお出かけ準備の行動を見ていないので気が付いてはいないのだが…

 
流石、びっけ!

大好きなドライブ、お出かけの匂い!?(笑)を嗅ぎ分け、

 “確信はないけど、こりゃ、出かけるに違いない!”

そんな感じに読み取るのであった。 < 恐れ入りました。 m(__)m

 
まずは、
シーシーをさせるために、いつもの散歩コースへ。

すると…

チャチャっと済ませて、

一路駐車場へ突き進む黒1号。

びっけちゃんから、黒1号へと変身を遂げるのであった。 … _| ̄|〇

 
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 “そんなに引っ張る力が残っているのね・・・”

と、
ちょっと嬉しいや、

アホっぽい感じの引っ張りに、悲しいやら・・・。

日頃、引っ張りに文句タラタラの保護者は、複雑な思いになるのであった。(#^.^#)

 
車にも、自ら乗り込み、いつも通りに尻尾ブンブンで窓から顔を出す。

 “あの意気消沈で、動きたがらない、痛そうにする姿は、どこに行ったの?”

 “病院で、この姿を診せても、分かってもらえないかも… (汗)”

動けば動いたなりに、余計な心配もするのでありました。 ^_^;

 
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と、
こんな感じに病院に着いたびっけ。

診察が始まり、色々と説明をするが、興奮状態も加わり、

“動きたがらない!” とは信じがたい状態に。 (汗

予想通りと言えば、そうなんだけど… ^_^;

詳しく説明をし、

“キャン!” と泣いた事などを伝えて、検査をしてもらうびっけなのでありました。

 
で、
診察結果は、

 (たぶん) 馬尾症候群 との事。

(大型犬に多く、Gシェパード、レトリーバーに多いらしい)

馬尾症候群を簡単に言うと、椎間板ヘルニアの親戚みたいなもの。

脊髄の一番最後の尻尾に繋がる所が狭くなったりして、神経障害を起こし痛みや運動障害、内蔵障害を引き起こすらしい。

レントゲンでは、はっきりとした事は言えないのがヘルニアなどの神経障害。

なにせ、保護者自身、椎間板ヘルニアで、約1年間の寝たきり生活をし、

手術によって日常生活ができるまで復活した病歴がある。

だから、検査方法やレントゲンでの診断が難しい事(最低限、MRI、CTじゃないと分からない)、痛みや症状などなど、非常に分かるのである。

今回の診断は、

やはり、レントゲンで、はっきりと言う事が出来ないが、脊髄の一番最後だけ、はっきりとせず、靄がかかった感じに写っているらしい。

症状と唯一レントゲンで怪しく写っている部位から考えての診断だと思われる。

幸い、他の脊髄や内臓は、毎度の事だけど、エクセレント! (^_^)v

一番最後の部位も、神経側(背中側)が疑わしいが、お腹側は、至って良い状態との事で、初期段階で、程度は低いと考えられるよう。

最低限、MRIじゃないと、分からないのが神経障害って事を身を持って体験している保護者。

データや画像などでは判断が確定できず、痛みの出方などで診断を下すので、違う可能性も忘れてはならないと思うのであった。

 
処置としては、

神経を圧迫する原因を外科的処置で取り除く方法しかないのだが、

痛み止めで痛みを抑え、神経の炎症を抑える事によって、腫れあがった神経が本来の細さに戻り、圧迫する障害に接しし難くする事をするようだ。

今回のびっけの処置も

痛み止めの注射とレーザー治療。

明日から錠剤の痛み止めを服用する。

これで、痛みが和らぎ、普段通りの生活に戻れれば、まず馬尾症候群(軽度)で間違いがないと思われる。

って、

 ”これで復活して治ってくれないと、保護者は、泣いちゃいますよー(+_+)”

 ”それじゃなくたって、”

 ”この2日、食べ物が喉を通らなくて困っているんだからね”

 “頼むよ、びぃちゃん!!”

 
これで症状が暖和されても、幹部が完治する訳ではない。

なので、保護者同様に、“ガラスの腰” コンビを結成する事になるのであった。… _| ̄|〇


 “びっけ、”

 “そう言えば、この数日、季節の変わり目のせい?”

 “雨降りの低気圧のせい?”

 “あまり気圧に影響されない保護者だけど、”

 “今回は、腰が痛いんだよな”

 “ひょっとして、びぃちゃんも そうなのかい…”

やけに親近感を覚える保護者でもあるのでした。^_^;

 

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2010年09月18日

よくある光景!? … _| ̄|〇

大抵、どこの家でもありがちな事。

それは、

スリッパや、サンダル、靴などを自分の寝床や室内に持ち込んでガジガジして遊ぶ事。

特に若かりし頃は、定番的いたずらだと思う。

 
茶色3号も、まだまだお子ちゃま。

みんなと同じように、スリッパ、サンダルは、大大大好き!

特にお気に入りなのが、

ラテックスおもちゃのような素材のクロックスが好きで好きでしょうがないのである。

と、
ここまでは、ありがちな話なのだが…

 
ふとトイレのある部屋に入った保護者。

すると…

クロックスが、トイレシート中央に置かれている。

 “あんな所(トイレシートの上)へ持って行きやがって・・・”

と、
よくある光景だったのだが…

 
 ガァーーーーン!!

 
拾い上げるようと手を伸ばせば、

何やら、得体の知れないブツが、きっちりと納まっている。

いや、

見なれたブツが、クロックスからはみ出す事無く、納まっていたのであった。… _| ̄|〇

 “これって、どういう事よ!”

 “これが、トイレシートの上じゃなく”

 “玄関だったら、悲惨な事故になる事間違いなしじゃんかーー!” <(`^´)>

 “それに、薄暗かったら、クロックスとブツが同化して、気がつかないじゃんかー!”

 “・・・”

 “それにしても、上手に、上手く、中にしたもんだ… (苦笑)” 

 
と、
どこの家でもある!?

 よくある光景 を見るのであった。

って、

 “中にブツがきっちりと入った光景はないっちゅーの! ”

 “・・・” (ーー;)


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立派すぎるのでモザイクしました。(#^.^#)

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2010年09月19日

黒1号 復活! (たぶん… ^_^; )

レーザー治療と鎮痛剤のおかげか?

とにかく、びっけの調子は上り調子に(^_^)v

ご飯の支度が始まれば、

歓喜の飛び跳ね小躍りも復活し、

その度に、

 “ジャンプはダメでしょ!”

の連呼の雨荒らし。 ^_^;

 
言われても、お座りも出来ぬ状態から、

言われなくても、自ら、オネダリの意思表示として、シットの姿勢に入るびっけにも復活をしたのでありました。 (^_^)v

 
鎮痛剤が効いている間だけか?

その辺は、もう少し経たないと分からないけど、

とりあえず、銅像のように固まったままや、立つ座るの運動機能障害、段差が上れないなどはなくなり、いつも通りの事ができるようになった事に感謝!感謝!

めちゃくちゃ嬉しい保護者なのでありました。(*^^)v

あとは、

薬を止めて、どうなるか?

そして、

これから先、再び痛みが出る恐れ。

このふたつが心配。

だけど、

今、普通に日常生活にも支障なく、復活が出来た事だけを考えて、

残りの二つは、宿題にしましょう。

そう思うのでありました。(#^.^#)

 
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2010年09月20日

ちょっとだけストレス発散を!

痛い!痛い!の馬尾症候群の神経痛で、

動きたくても動けない。

お散歩もトイレ散歩だけで、

大大大好きの外回りのご同伴もさせてもらえなかった黒1号。

と、
動く事、暴れる事!?(苦笑)を生きがいにしている黒1号にとっては、

凄いストレスだった事間違いなしなのであった。

 
昨日同様、今朝も、状態は落ち着いているご様子。

ならば、

ちょっとだけストレス発散をさせてあげましょう(*^^)v

って事で、
ジャンプ禁止で、近めのボール遊びをしてもらう黒1号。

水を得た魚!状態で、目の輝きが全然違う!のでありました。

 
そんなスゲェー楽しそうにボールを追いかける黒1号を見て、

“何が何だか分かりませんが、楽しそうなので一緒に走ります。” byおチビちゃん

そんな感じに黒1号に向かって突進し、

無謀にも黒1号のボールにアタックをかけるのでありました。(^_^)v

んで、
結果は・・・

もちろん、撃沈! (爆

軽く肘鉄食らって、ブクブクブク・・・

一瞬で沈没をする茶色3号なのでありました。(笑

 
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そんな黒1号のストレス発散と、

無謀な茶色3号の横では、

 “無駄な動きはいたしません!”

 “疲れる事もいたしません!”

 “それにしても、若いって凄いな…”

 “あの黒1号に向かって行くなんて…”

と、
冷めた目で見る茶色2号がいるのでありました。 … _| ̄|〇

 “ミミも少しは、動きなさいよ!”

 “・・・”

  (ーー;)


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