わんわん自動車教習所 8、9時限目と補習
週始めに、8時限目を受講した茶色3号。
今回も2km程度を目指して、教習に励むのでありました。(^_^)v
今回もお約束の “乗車して慣らす!” から始める茶色3号。
過去に、これほどまで車に乗る事に手間をかけたヤツはいなく、
“チャッチャカ、出発したいぜよ なもし・・・” ( 一一)
とってもめんどくさいヤツなのでありました。 ふぅ~
と、
乗車に慣れるのを待っていると、
逃亡したいのか?
それとも箱乗り? < 違うな… ^_^;
窓から顔を出してみる茶色3号。
まぁ、伏せして気分悪そうに固まっているよりかはマシなので、
進歩とするのでありました。(#^.^#)
箱乗り? 逃亡? のおかげか?
行きは、どうにか、無事に2km程度の距離を無事にクリア。
今回は、飲み食いを一切なしにして、帰路に備えたのだが…
行きが大丈夫だったので、帰りも大丈夫と思ったパーカー運転手。
帰りは、慣らし乗車をせずに出発をした結果、
直ぐにアワアワ星人のカニさんになる茶色3号。
そして、
お約束のゲロっぱを。
それもゴール寸前の自宅車庫。
車庫入れの為、バックをしようと停止した瞬間、ゲロっぱ爆弾は、投下されたのでありました。 … _| ̄|〇
と、
8時限目の教習もゴール目前で沈没した茶色3号。
仮免許試験(近場の公園までのドライブ)は、まだまだ遠いのであった。(-.-)
仮免許が遠のき、
体も成長してきたので、そろそろ、本格的に、ウンゲロC 対策と原因を考え始めるパーカー運転手。
車の音?、匂い?、周辺の景色が動くのに対して、自分が動いていないギャップのせい?
それとも全部?
・・・
よく分からんちん ・・・ (+_+)
ひとつずつ、クリアするため、練習をする事にするのでありました。
とりあえず、
1段階に戻って、走行なしの乗車で反応を見て、車内の匂いと音のチェックをする事に。
すると…
どうやら、車に乗る事自体が怖い様子の茶色3号。
慎重な性格の部分もあるので、慣れない、見知らぬスペースに恐怖を感じるのか?
それとも、今までの走行した時の揺れや匂い、音、もしくは全部、
それらの嫌な思いがインプットされてしまった為、乗る事自体に恐怖を感じるのか…
ひょっとしたら、ドアの開け閉めの音と風圧が怖い可能性も… (乗り始めの時、ビビっていた)
理由は不明だが、エンジンがかかっていない状態での乗車で、腰が引けてしまっているのであった。
ならば、
また走行なしで練習しましょう♪
って訳で、
駐車中の車の中で、意味無く、一緒に過ごす事にしたパーカー運転手。(#^.^#)
他から見ると、 何で駐車場に止めた車の中、
それも荷室で、犬とじゃれ合っているのだろう…(疑問)
そんな意味不明で、ちょっと怖い(苦笑) 人になるパーカー運転手なのでありました。(恥
始め、緊張をしていた茶色3号。
車内で、じゃれあっても、ノリがイマヒャク…(+_+)
んじゃ、無理に誘ってもね… って事で、
暇つぶしに車内清掃を始めるパーカー運転手。
清掃道具も用意していないので、
毛を手でかき集めたり、拾ったり、ティッシュでヨダレを拭いたりして時間をつぶす。
保護者が自然に動いていれば、茶色3号も少しは安心し、暇になれば、動き出す。
そう願うのでありました。
茶色3号も慣れ、
いや、車内が暑い!ため、エンジン始動となるミミ(33)ちゃん2号車。(^_^メ)
すると、
掃除機やカミナリにも動じない茶色3号は、音に対しては、全然OK!のご様子で、
良くも悪くもなく、変化なしなのであった。 < 音は、大丈夫そうだな…
そして、
暇になり過ぎた茶色3号は、TVのCMのように、ティッシュを引っ張り出して遊び始めるのであった。 < アホタンチンが… <(`^´)>
と、
こんな感じで、8時限目の後に、補習を受けた茶色3号。
そして、本日、9時限目も受講をする事に。
今回の9時限目は、過去の経験を生かして、吐かない距離を選択。
って言うか、吐く暇もないくらいの距離を選択し、家の前の道の往復(200~300m)をする事に。
“これで教習になるのかいな… (-.-) ”
ってくらいの短距離で、思わず苦笑してしまう内容なのでありました。(^_^メ)
そして、
9時限目の後も、しっかり補習を。
少し時間をおいてから、乗車教習開始。
しかし、今回もしっかりと腰は引けまくりで、学習成果なし…(涙
抱っこして、乗車してもらい、落ち着いてからエンジン始動。
今回は、楽しい、楽しい、スペースです♪
それを印象つけるため、パンを持参した保護者。
自分の朝ご飯とも言うが… (#^.^#)
さすがパン!
威力は絶大!
かなりビビって腰が引け、伏せして固まった状態から、パンを開ける音を聞いた途端に、元気ハツラツに!。
さっきまでの意気消沈はどこへやら…。
保護者の隙をつき、パンを目がけて、アタックを仕掛けてくるのでありました。
“現金なヤツめ…” (苦笑