縮まり始める微妙な距離(^_^)v
先住犬を尊重し、敬いと尊敬の気持ちを持たせるため、
茶色3号のごはんは、黒1号が終わってから。
そんな感じにご飯を食べていた茶色3号。
それに、群れの仲間! として、黒1号が認める前に、
黒1号の食事中に近寄らせるのは、非常にデンジャラス!だったしね。^_^;
自分のを食べ終えて、茶色3号が残すのを近くで待てるようになって来たので、
そろそろ、次のステップへ。
そんな訳で、
昨日だったか、一昨日の夜からか、
一緒にご飯を与える事にした保護者。
ここで、ガウガウ! なんて事になると、微妙な距離が、微妙じゃない、
遠い距離になってしまうので、ちょっとした賭けでもあったのでありました。(*^_^*) < 今がタイミングでありますように… (祈
何かあったら直ぐに止められるように、黒1号と茶色3号の間のポジションを取る保護者。
完全に遮っちゃうと、これまたトレーニングにならないので、保護者の壁が3分の1くらいになるように。
それに、そばに保護者がいる事で、黒1号は、自粛し、茶色3号は、警護する人がいるって思っているようで、安心感が生まれるしネ。(*^^)v
と、こんな感じに、
最初が肝心!
ツー事で、万全な態勢で臨むのでありました。 < 心配し過ぎ? (#^.^#)
で、
結果はと言うと、
1回目は、お互いに少し緊張気味。
だけど、黒1号が自分のを食べ終わると、茶色3号が残すのを待つので、緊張も解れる方向へ。
2回目は、さらに緊張は解れ、いい感じに。(^_^)v
と、
順調にステップアップしていくのでありました。 < やったネ(^_^)v
一緒に食事をする事で、黒1号は、茶色3号を 群れの仲間! と認め始めたご様子で、微妙な距離がどんどんと近くなる。(^_^)v
そして、
今朝からは、自ら遊ぼう!のポーズを取ったり、茶色3号が近づいて来ても、文句も垂れずに相手を始めるのでありました。
“ぶぅ~”
“やっと、微妙な距離が縮まり始めたぞ”
“だけど、まだまだ油断は禁物!”
“焦らずに、がんばってゆくぜよー!”
“ネ、おねえちゃん♪”
と、
やっと、おねえちゃんと呼ぶにふさわしい振る舞いをし始める黒1号なのでありました。(^^♪
朝の5時前から、こんな事↓に付き合わされる保護者。
仲良しになってくれるのはいいけれど…
ちょっと早すぎじゃありませんかね… (ーー;)