わんわん自動車教習所 3時限目
今回で3時限目となる わんわん自動車(乗車)教習。
いよいよ3時限目は、路上教習の項目が加わるのでありました。 (^_^)v
1時限目、2時限目に続いて、エンジンのかかった車内で、雰囲気を教習する茶色3号。
やさしいミミ教官の元、車内にも慣れ、いよいよ、路上走行が始まるのでありましたぁ~ < パチパチパチ (*^^)v
走りはじめて、走行にまったく気が付いていない茶色3号。 ( 一一)
ミミ教官が、注意を促しても、まったく聞いちゃいない生徒さん。
“そんな下ばかり向いて、匂いばかりを嗅いでいると酔っちゃいますよ!”
と言ったところで…
今日耳日曜! の生徒さんなのでありました。 < そんなじゃ、ハンコあげませんよ!
やっと気がついたか!?
前方を見た生徒さん。
だけど、
まだまだお外の魅力を知りません!
ってなご様子。 ^_^;
お散歩デビューもしていないので、しょうがないと言えばしょうがないのだが…
もうちょっと、良いリアクションをして欲しいのでありました。
まぁ、でも、
特技、“固まる!” の茶色3号だから、未知なる刺激は、しょうがないか… (#^.^#)
本日の路上教習の行き先は、
徒歩数分のホームセンター。
距離にして、数百メートルで、徒歩が一番早く行けて、2番目が自転車、
一番遅いのが車。
自転車置き場に自転車置いたり、車を止める時間の間に、歩いて着いちゃいます!
ってな距離の教習なのでありました。
駐車場に車を入れて、車内待機の教習を始める生徒さん。
もちろん、何かあっては困るので、レスキュー隊、別名保護者1名もお留守番。
教習を見守るのでありました。
順調?(微妙)に、車内待機をする生徒さん。
チョコマコ、チョコマコと動き回ってはいるものの、
茶色1号のように、車のサイドブレーキを噛んでガサガサボロボロにする事無く、時を過ごす。
と、
ここまでは良かったのだが…
急に何やら訴える生徒さん。
“しぇんしぇい!”
“あの~” < モジモジ
“ちょっといいですかぁ…” < モジモジ
とミミ教官に申し出るのだが…
ミミ教官、
本来、自分も車内待機は、好きじゃない! (笑
小僧にかまっている暇はない!
ってな感じに、生徒の訴えを軽くスルー。
すると…
なんとなく、予想をしていたレスキュー隊。
“うんち袋を準備して、ウンチングポーズに入ったら、ダイレクトキャッチ! ”
1時限目、2時限目で学んだ、 出ちゃいました!事件 の被害を最小限に食い止めようと考えていたのだったが…
そろそろ、やばいかも…
匂いを嗅ぎまわってしゃがむ前にうんち袋を!
そう思うと同時に、ウロウロとし始める生徒さん。
“待ってくれよー!”
“まだですよー”
と、
監視しながら、
センターコンソールからうんち袋を出そうとするレスキュー隊。
しかし…
センターコンソールの上に、前脚を乗せて、フタを開けさせないヤツ1名… ガク _| ̄|〇
“ミミ、退いて!”
って、
押しのけても、知らん顔。 <(`^´)>
このままじゃ、間に合わない!
フタの上にミミを乗せたまま、強引にフタを開けて、うんち袋を取り出すが…
時すでに遅し… (悲しい
名案 ダイレクトキャッチ!も予想外の邪魔が入り、1時限目、2時限目に続いて、車内で放出されてしまうのでありました。(+_+)
その後、
おまけのシーシーまでしてくれちゃった生徒さん。 … < そんなのいらんがな!
出す物出して、スッキリしたご様子で、
固まる事無く、教習を楽しく受ける生徒さんになるのでありました。
駐車待機の教習も終わり、再び路上教習が始まる。
すると…
走り出して数十メートルで、ゲロゲロ星人に… (ーー;)
ホームはすぐそばなので、着いてから処理を!とするのだが…。
ホームに着いた時には、跡形もなく、ゲロゲロ星人のブツは、再びゲロゲロ星人の胃袋の中へと消えていたのでありました。 … ガク _| ̄|〇
喰うんだったら、出すなよな… (ーー;)