19日当日。
前回は、雨で親犬を見る事が出来なかったので、親犬を見る事に。
母犬は、子育て真っ最中のため、次回に。
父犬とはご対面。
そして、
思わず(父犬の)耳元で、
“アナタハ、ニホンゴ、ワカリマスカ~?”
ってな調子に話しかける保護者。(#^.^#)
すると、
ブリーダーさんが、
“日本に来て3年以上経つから分かりますよ♪” (微笑
保護者の恥ずかしいジョークを聞かれてしまうのでありました。(#^.^#)
父犬を見た感想は、
“写真で見ていた印象とは違って、とっても優しい顔立ち。”
“もっと、きついと言うか、かっこいい系に見えていたので、優しい顔立ちに、今はないアメリカ犬舎の面影があり、大喜びをするのでありました。 (^^)v ”
前回は、父犬の事を中心に聞いていたので、今回は、母犬の事をよく聞く保護者。
父犬の方だけがあいんの血族だと思ったから、母犬は、次になっちゃいました。(#^.^#)
んで、
聞いてビックリ!
父犬は、アメリカで血筋を引き継いでいたのだが、母犬も日本で、血を引き継いでいたのでありました。
両親ともに、あいんの血族だなんて…。
とは、言っても、ラインブリードばかりじゃないので、そこそこと血は薄まっていますがネ。(^_-)-☆
“ご縁があって、あいんの血族だったら”の、高ーい、高いハードルをクリアしちゃったあすた。
それも、父母。
今までは、血統になんかに拘った事がなかった保護者。
今のタイミングでは、今回だけは、どうしても、どうしても、茶色1号に近い子に。
そうじゃなければ、もっと違ったタイミングにしたい。
そんな風に思っていたので、
“これもご縁なのかな…(^_^)v ”
と感じるのでありました。(^^♪
ご縁を感じて、迎え入れる事にした保護者。
希望としては、2カ月以上は、親元に置いてあげたかったのだが…
50日~55日の間に引き渡しとの事。
その後でもOKとの話しでもあったのだが、50日過ぎから、子犬と親犬は別のゲージに移され、引き渡しを遅くすると、その間、一人ぼっちになっちゃうので、それも寂しいのでは?。 との事も…。
で、
選んだ日にちは、最長の55日目に。
そして、決めた後に、気がついたのだが、
その日は、これまた偶然にも、あいんの14回目のお誕生日の日でもあったのでありました。 < なんか縁がありますな… (^^ゞ
と、
こんな感じに、偶然?、必然? に、やって来た茶色3号。
あすたは、あすたで、あいんの生まれ変わりを期待はしていないけど、
なんか、すげぇー、何かを感じのでありました。(^^)v
あ、それと…
家について早々のあすたは、固まったまま。
大人しくじっとしていたので、そのまま、部屋の真ん中に降ろして、お部屋の準備を開始。
部屋を離れても、じっと大人しくしていたので、そのまま、作業を続けていると、あすたの姿が見えなくなる。
“あれれ?”
“おーい、どこ行ったぁ~”
“テーブルやイスなどがある狭いスペースにでも入ったのかな?”
“びっけの時もそうだったし、子犬は狭いところが好きだしネ(^^♪ ”
と、探してみるが見当たらない。
“う”~ん …”
最後に残るは、ソファーの裏。
あいんが小さい時のお気に入りの場所。
狭いスペースとは反対側で、回り込まないと入れないスペースだし、(子犬にしては)距離もある。
びっけやエリー(実家のビジョンフリーゼ)なんか、入った事はありません! って感じの場所なので、入る訳ないかな…
そう思いながら、覗いてみれば…。
ニコニコ顔で、あすたが、そこにいるのでありました。 (ウルウル(涙
“あすた、きみは本当にあすたなの?” (微笑
“あなたがはじめてやった行動は、あいんちゃんが、小さい頃にやっていた事、そのままだよ”(微笑
初日から、驚かされる保護者なのでありました。 < 驚かされすぎです(^^ゞ
生後55日目 2010/06/26