これもご縁なのかな… (^^♪ その1
茶色3号事、あすた には、色々と、偶然?、必然? を感じさせられる。
それは…
あすたは、隣県のゴルで有名なブリーダーさんの子。
今年に入って数カ月経った頃から、茶色3号の事も考える時があった。
とは言え、
やはり、茶色1号の存在は大きく、茶色3号のお迎えを考えたのは、1、2回程度。
それも、考えても、
“ご縁があったらね…”
“ご縁があれば、きっと時期が来るはずだから…”
と、すげぇー消極的なのであったのでした。(^^ゞ
しかし、
ミミが今年12歳、びっけは9歳の年齢を考えると、迎えるのならば、2人とも元気な内に迎えたい!
そんな気持ちもあり、
“もしも、ご縁があって、”
“そのご縁が、あいんの血筋を引く子だったら真剣に考えよう”
と、かな~り、ハードルを高くしていたのでもありました。(^^ゞ
だって、
あいんのブリーダーは、今はブリードをしていないし、
80年、90年に流行ったゴールデンの血筋(あいんもそうです)に多い、超有名で優秀なアメリカ犬舎も今はブリードをしていませんからね。(#^.^#)
そんな、ほぼ無理の条件付けをしていた保護者1号なのでもありました。(#^.^#)
今回、たまたまなんだけど、ちょっと複雑な経緯で、あすたのブリーダーさんに行きついた保護者。
“このブリーダーさんは、あのアメリカ犬舎から直接、犬を譲り受けていたので、ひょっとしたら、あいんの血筋を引く子に出会えるかも…”
“出会えないのであれば、もう少し気持ちが落ち着いた時に相談でもしよう”
“その時のために、ごあいさつだけでもしておきましょう”
“それに、今回は、たまたまだったけど、人を通しているしね”
と、
ごあいさつで始まるのでありました。
とりあえずは、電話でごあいさつをして、アメリカ犬舎の血を引いた子が生まれたら迎えたい。と意思を伝える保護者。
すると、やっぱり、無理っぽい感じの返答。
“ま、そんなもんだよ(#^.^#) ”
“そんな、ドラマじゃあるまいし、上手い話しにならないよね…”(苦笑
と、
時期じゃない、ご縁じゃないと思っていたのだが…
“今は、メスは生まれていないけど、とりえずは、一度、犬や犬舎を見に来たら?”
“それに、最近はメスの生まれる数が少ないのと、メスの方が人気があるので、直ぐにいなくなっちゃいますから。”
ってな感じになり、
一度、遊びに行く事に。
そして…
あすたのブリーダーうんぬんの話しが出るかなり前に酵素作りの予約をしていた保護者。
予約がいっぱいで、やっと取れた日にちが、5月19日。
これもたまたまなんだけど、19日は、あいんの月命日。
それも一回忌の1か月前。
かなり、どよよ~んとして重たい心になっている保護者。
“ミー子やびっけの為、行きますか …” ってな、腰の重さだったのでありました。 (^^ゞ
“生まれてもいないし、血筋も難しいとも言われ、平常心でゴルが見れるのかな…”
これまた、すげぇー消極的。 (^^ゞ
酵素作りに出向く途中なので、ついでで申し訳ないけど、19日に行くと伝えると、
“そんなに(日にちが)先ですか?”
みたいな感じになって、影が薄くなる保護者なのでした。^_^;
19日当日は、これまたかなり無口な保護者1号。(^^ゞ
ブリーダーさんの所に着いて、希望を伝える。
電話では、生まれていないって事だったのだが…
ブリーダーさん的には、血は引いているけど、血は薄い、
でも、その系統の子が産んだとの事。 < ブリーダーさん的には、直子じゃないので、どうでも って感じでしたが…^_^;
父犬は、アメリカ生まれのAMCH(CanadaCHでもある)で、あの(あいんの血筋)アメリカブリーダーの血を引き継いでいた。
“さすが、アメリカでも有名だけあって、血を引き継いでいるのね (^_-)-☆”
と、
父犬が血族と言う事が分かったんだけど、突然の事で、心の準備不足もあって、イマイチ、大喜びが出来ぬ保護者1号。
やはり月は違えど、(月)命日。
微妙な気持ちで撤収するのでありました。
ちなみに、母犬は、そのブリーダーさんの系統でした。
生後17日 2010/05/19
次回に続く (^_^)v