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2010年 ビブリスタート! 後編

お腹も満たされ、優雅なひと時、別名 “ぐ~たら、ぐ~たら”(#^.^#) を味わいまくる御一行様。

このまま、ぐ~たら、ぐ~たらしてても夕食までにお腹は減らない!

ならば行きましょう!

プチ探検へ! って、単なる散歩ですが… (#^.^#)

まずは、軽くお宅訪問を!

毎度の事なんだけど、みんな黒なので、だれがだれだが… (^^ゞ

非常に物覚えが悪い保護者なのでありました。(^^ゞ

 

 


お宅訪問の次は、お約束のいつもの小川へ。

白と黒が入るのは分かるけど…

どよよ~んとしながらも、自ら、めちゃ冷たい小川に入る茶色2号。

そして、何をする訳でもなく、ただ佇むだけの茶色2号。

まるで、虐待?、意地悪?されて、冷たい川に追いやられたような顔をしちゃって…。

知らない人が見たら、いじめているって思うんじゃないの~

と、
やっている事と表情が真逆な茶色2号なのでありました。 < ミー子、楽しいの? それとも嫌なの? 良く分からんちんだな… (ーー;)

 

 
小川を抜けて、白樺サイトを自由気ままに突き進む探検隊。

自由気まま過ぎて、泥の川に突入するヤツ約3名。 (ーー;)

はい、そんな勝手気ままで、行っちゃいけない!と言われて入るヤツは、
もちろん、白チームと黒1号なのでありました。 … < バカチン!

 

 
泥に入ったヤツのせいで、川プールに向かった探検隊。

気温も低めなので、サラッと汚れを落とすだけにしたのだが…。

ここでも、なぜか知らんが、自ら川に入る茶色2号。

尻尾はダラ~ンと垂れさがり、“身動きせずに堪えてます!”

と、
誤解を招く表情をするのでありました。 < 何か不満でもあるのかいな… (ーー;)

 

 
白の体に黒のソックス姿だった白チームも元の姿に戻り、
探検隊は、ベースキャンプへと戻る。

それと同時に、雨が降り出す。

  “山の天気は変わりやすい!”

  “しょうがないか…”

  “じゃあ、飲み食いに専念をしましょう(^^♪ ”

ってなわけで(#^.^#)

こんなのを作ったり、

 

 
お山のど真ん中で、
こんなのを頂いちゃったり(^_^)v

 

 
厚切りベーコンにアボガド!

な~んて洒落たのを頂いちゃったり、

 

 
と、
巨大タープの下では、
雨を理由に、お楽しみタイム♪ に精を出し、盛り上がるのでありました。(#^.^#)

 

 
こちらが今回のキッチンスタジアム。

「サダフレーム」とは、
ユニフレームに対抗して、サダくんが、板で作ったテーブルです。(爆

 

 
一夜明け、

昨晩の雨も止み、いつもの「ビ」の朝がやって来た。

 “おはよう~♪”

すると…

白チームと黒1号がうるさいので、昨晩からタープの上に隠されていたダミーを見つけ出した黒1号。 < 何で見つけるのかな… 凄いね、あなたの能力は… 

垂直飛びして、なんとか、ゲット!しようと試みる。

一度狙いをつけると、非常に執念深く、いつまでもあきらめない黒1号。

このくらいの集中力と持続力、執念深さを服従に使ってほしいのだが…

自らが納得した事にしか使ってくれない黒1号なのでございました。 < コマンドの持続性は、数秒なくせしてさ… (ーー;)

 

 
自称レトリーバーのボル7。

白チームに混ざって、戯れる。

すると…

おいらハチ!

男同士の権力争いか? (男子は、おいらハチ!とボル7だけです)

それとも暇つぶし? (笑

良く分からんちんだけど、
急にボル7に文句を言い始める。

すると…

子分のココも尻尾高々で、相槌を打つ。

それに釣られて、他称(笑)レトリーバー達も相槌を打つ。

ボル7の“自称レトリーバー”のピンチがやってくるのでありました。

 あ、でも、ボル7は、Mなので、それは、それで嬉しいって声も… (笑)

 

 
太陽も昇り、
標高が1,500Mの「ビ」では、太陽の影響が平地とは全く違う。

暑さに弱いロシア人は、一番涼しいテーブルの下へ。

一番熱を吸収する黒もタープ下に入るのだが…

ひとり、タープのつなぎ目で、直射日光をもろに受けるお間抜けさん。

ダミーを見つけ出す頭脳がありながら、こういう事にはあまり頭を使わない黒1号なのでありました。 < ダミーは見つけなくていいから、こういう事に頭を使っておくれよー …
 

 
夕方になり、
もう一泊する、もーすーチームとお別れをして、「ビ」フィールドを後にしたThreeRETRIEVERs。

途中、温泉に入ったりして、ゆっくりとしながらホームへと向かう。

帰路の高速も順調そのもの。

と、
順調だったのだが…

高速の料金所を出た途端に動きが止まる。(まだ高速の上です)

 “何?、なに?、ナニ?”

 “料金所後の合流渋滞?”

 “高速の分岐渋滞?”

大した事がないと思いながらも、じっと我慢の子でノロノロと進んで行けば、急に視界が広がる。

 “また?”

開けた視界の先には、
スピンして大破損した車が逆方向を向いて、高速のど真ん中に鎮座しているのでありました。 < ふぅ~

 

 
最後の最後まで余計なオプション付きだった2010年の初ビブリ。(#^.^#)

だけど、
探検隊一同と保護者達が事故なく、怪我なく過ごせた事、
楽しい時間を過ごせた事に感謝!感謝!。

次はいつになるか分からないけど、

また一緒に遊ぶぜヨー (^_^)v

おしまい

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