訪問者
先日、こんな事があった。
それは…
業者さんが到着して、荷降ろしをしていた保護者。
すると、
50~60m離れた路上に、傘をさしてうろつく人影を発見。
“中年女性っぽい感じだな・・・”
“良く見えないけど、なんとなく雰囲気が変だな・・・”
“手には何かを持っている?、腕に何かを通して下げている感じがするな…”
“目的に向かって歩く訳でもなく、民家の方を見ながらウロウロとしているって怪しいな”
“これは、ひょっとして、保険の勧誘などのおばさんかも・・・”
“見ないようにしなくちゃ(^^♪” (目が合うと勧誘されそうだから(^^♪
そんな感じで、
遠くでウロウロとしている人から見えない位置に移動して作業を続けていると・・・
急に入口前に現れて、声をかけてきたおばちゃん。
その声に反応して声の主を見てみれば・・・
“えっ!! (汗)”
“・・・ (゜_゜)”
黒の傘をさした、中年の白人金髪外人さん。
この辺じゃ、白人金髪女性を見る事なんか滅多にない!
ちなみにアジア系、もしくはアフリカ系はたまに見る。(^_^メ)
それだけでも、ちょっとびっくりな保護者だったのだが・・・
その外人さん。
な!、なんと、黒と白のパンダ?、たぬき? の着ぐるみ(全身タイプで、フードが顔になっているタイプ)を着ていたのであった。
(ちゃんとフードもかぶってました(微笑))
“どひゃ~ぁ(驚)”
白人金髪女性だけでも、十分に珍しいのに、
傘差して、全身着ぐるみを着て、ウロウロ。
“もうもう、歴史に残る事件だー!(爆)”
って、くらいの大驚き。
今でもすげぇー印象に残っているのが、お尻から垂れ下がった尻尾。
“ワタシ、キグルミ、キテマス(^_^)v !”
“ドウゾ、ヨロシク さん デス!”
って感じに、尻尾を手に持って、回してもらいたく!、ダンスをしてもらいたい! (笑
そんな風に思ってしまったのでした。 (*^_^*)
その後、
一言二言の会話を交わし、話がかみ合う前に立ち去ってくれた着ぐるみちゃん。
そのまま居られても困るところだったけど、
面白いものを見せてもらえて、なんとなく微笑ましく思えるのでありました。
“あ~、面白かった♪”
と、そんな訪問者が去った後、言うまでもなく、米米クラブのFUNK FUJIYAMAを聞きまくる保護者になるのでありました。(爆
画がないとさみしいので、
『あいんどっく』の着ぐるみちゃんを!