褒めたばかりなのに・・・(ーー;)
“成長したネ♪”
な~んて、褒めたばかりなのに・・・
黒1号、昨晩、またワルワル星人(バルタン星人風の発音してね)に・・・
それは・・・
昨晩も、
ウンウンシーシーを済ませて、ピカピカボールで汗を流す黒1号。
ボールをしている場所は、
ちょっと変わった地形をしてて、川の土手と言うか・・・
だから、人や犬が来る、遭遇する方向が限定がされている地形なのである。
遠くの暗闇に、なんとなく人影らしき物を発見!
(保護者も認識)
“気をつけなくちゃ!”
遭遇する方向が限定されている事で、そのまま注意しながらボールに燃える黒1号。
まだまだ遠い距離だけど、
なんとなく暗闇に浮かぶシルエットに犬の姿も見え始める。
“犬連れだね”(注意度アップ!)
ボールを投げて、びっけが走っている間に、犬連れの人との距離を確認する。
すると、
どうやら、向こうも自由散歩(^^♪。
そして、イエローラブか?、ゴルって雰囲気。
“ゴルちゃんかな♪”
心ウキウキ、
だけど、黒1号のヤクザな振る舞いが心配で、要警戒に入る保護者なのであった。
やって来たのは、ゴールデン。
飼い主さんが到着するまで、黒1号と一定の距離を保って待機。
遭遇まで、まだ40~50mはあったし、丁度、分岐点(出口とこちら側)なので、
そのまま出て行く可能性も大。
そんな訳で、離れながら、ボールを継続して、遠投を。
すると・・・
ゴルの飼い主さんとゴルが、こちらにやって来た。
“まずいかな・・・”
投げた後だけに、びっけの戻りとゴルちゃんの到着が同じくらい、
いや、ゴルちゃんの方が早くつく。
“戻って直ぐに確保だな・・・”
と、
びっけが戻って来たところに手を差し伸べれば・・・
スルっと身をかわしてゴルちゃんにまっしぐら。
それと同時にゴルちゃんも、ごあいさつと “ボールが欲しいです♪” って感じに進み出る。
すると・・・
“あたい、ここの主のびっけさまよ!”
“あたいのボールに触るんじゃありませんよ!”
そんな勢いで、ガウガウ! の手荒な挨拶をかます黒1号。(悲
“愛と平和に生きてます♪”
ってな感じのゴルちゃんは、黒1号のヤクザな振る舞いに、反撃をする事無く、無事に納まってくれたのでした。
“ゴルちゃん、”
“寛大なお心遣いありがとう m(__)m”
と、
ヤクザなごあいさつをした黒1号だったのだが、
その後、ゴルちゃんの事を撫でまくる保護者を見て、心を入れ替えたのか? < 違うな…(笑
とにかく、急に友好的に。 < オイオイ(苦笑
自ら後ろ足を持ち上げて、
“さっきは、ごめんなさい”
“あたい、びっけよ”
“よろしくネ♪”
そんな感じに、匂いを嗅いでくださいませ。
とするのであった。 < 初めから、そうしてくださいよ・・・(ーー;)
と、
褒めた直ぐ後に、またワルワル星人(バルタン星人)になった、びっけさまさまなのでありました。
はぁ~ ・・・