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2010年01月06日

2010年01月06日

ガラスの腰

実は、元旦の就寝後から腰痛が出始めている保護者。 (+_+)

2日、目覚めると、腰に違和感があり、

 “やばいかも…(ーー;) ”

と、気がついた時は既に遅し。(T_T)

正月早々から腰痛に悩まされる、憂鬱な日々が始まってしまったのであった。(悲

  参ったな…

 
とりあえず、
いつものようにコルセットを装着して、お風呂三昧の日々を。

すると、
今回は、軽傷のようで、4日には、靴下もあまり苦労をせずに履けるまでに回復をしたのだが…。

油断大敵!

 ・・・

何かを持った訳でもない。

無理な姿勢をした訳でもない。

しかし、
ちょっとした気の緩みがあったみたいで、ソファーに座っている短時間に再び腰を痛めたもようなのであった。(涙

治りかかったところへのダメージと言う事もあって、
第二波の痛みは、最近にないビッグウェーブ! < そんなの嬉しくないよーーーー!

翌日の5日は、ピークに達し、どんな姿勢をしていても痛くてたまりまセブン!(号泣

横になったら、横になった姿勢のまま、固まってしまい寝返りやベストポジションなども出来ない有り様に陥ってしまうのであった。 < ガーーーーーーン!

本日6日は、昨晩から服用を始めたロキソニン(鎮痛剤)がほんの少しだけ効き始めたのか?

それとも、ピークを越えただけでたまたまなのか?

原因は不明だけど、どうにか、痛みが薄れる時間と姿勢が現れてくれたのであった。

 
どうにか動けるようになったので、大!大っ嫌いな病院へ行く事に。

腰痛は、病院に行っても直ぐに治るものでもないし、鎮痛剤をもらえるくらいなもの。

なので、ヘルニアの手術と術後のケア以来の、すげぇー久々の病院、

 “少しでも楽になるんだったら、薬をおくんなせねぇーーーー”

んで、
数時間かけていただいたのが、これです↓

20100106.jpg
 
貼り薬やシップは、あまり効果がないって思っている保護者。
しかし、ロキソニン ってなっていたので、もらう事に(^_^メ)

あとは、
胃を保護する薬(アシノン、ムコスタ)

そして、
一番欲しかったボルタレン

今回のボルタレンは、SRって言うタイプで、胃で溶けずに小腸で吸収するタイプらしく、胃にやさしいらしい。

十二指腸潰瘍をやった保護者には、負担が少なく、ありがたい。

って、
鎮痛剤として効いてくれればの話だけどね(^_^メ)

 
んで、
ヘルニアの手術前の頃だから、13~14年ぶりに、腰のレントゲンも撮ってみました。

ヘルニアはレントゲンに写らないので、意味はないんだけどね。(微笑

でも、
しっかりと、脊髄2か所に穴ぼこが!

先生も、傷も大きく2か所の穴ぼこを見て、
前回の手術の規模と容態を察知したご様子。

そして、

 “MRIでも撮って見る?”

 “術後、10年目くらいに、同じような痛みが出る事が多いし、”

 “術後経過観察も出来るよ”

 “あと、出来る事としては、鎮痛剤を処方するくらいかな・・・”

ってな事。

手術を経験している患者に、詳しい説明は不要。

って言うか、腰痛に出来る事は限られているし、経験者だから詳しい説明は省略。

そんな感じの診察だったのであった。

(はじめて行った病院にて)

 
と、
まだまだ継続中で、しんどいけど、

今後のために、腰痛がいつ出たか? どのくらいのサイクルか?
などなどを記録に残す事に。

ガラスの腰 シリーズが、増えない事を祈りながら、ボルタレンが効いてくるのを待つ保護者なのでありました。

 “ふぅ~ マジマジしんどいな…”

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