まずは、今日の穴ぼこ
昨日の抜糸の時に、カサブタの中に入り込んでいた糸と一緒にフタ(カサブタ)も取られちゃった穴ぼこ。
だけど、
周辺組織の再生も進んでいるので、穴ぼこ発見時よりも、かなり小さな穴ぼこの状態かな…。 ^_^;
そして、今朝は、既に再生も確認!?
穴ぼこの右端に、カサブタ ベイビーが、生まれているようなのであった(^_^)v
たぶんネ (^_-)-☆
びぃー汁はと言うと、
まだ溜まったまま。
食欲に続き、お腹に茶色1号のあいんが乗り移ったって感じに、
ブヨ~ン としているのであった。 < あー神出鬼没だね(笑
病理組織検査の結果はと言うと、
前回書いたとおりの、一番避けたい悪性の結果。(涙
だけど、
“一番避けたい結果の中では、良い方ではないかな…”
そんな部分もあるのであった。
概要には、
「乳管上皮由来の悪性腫瘍性病変(乳癌)が認められる」
「乳頭直下の乳腺組織内は、充実性腫瘍が形成され、内部は大きく変性、壊死に陥っている」
「壊死巣周囲の充実性部分では、核小体明瞭な卵円形異型核を有する癌細胞が、不規則な小腺腔配列傾向を示して充実性に増生している」
「圧排性に増生する腫瘤が形成され、腫瘤外の乳腺間質への浸潤は認められない」
「リンパ節には肥大がみられ、胚中心を形成して過形成を示すリンパ濾胞が多数形成されている。」
「形質細胞や組織球の増数が認められますが、構成する細胞にはいずれも異型性は、見いられず、腫瘍性病変は認められない。」
「炎症刺激などにより反応性に(リンパ節)腫大したものと考えられる」
「腫瘍境界は、比較的明瞭で、取り切れている」
「検索した範囲内では、脈管侵襲は見出せない」
以上
だそうです。
検査結果を聞く時、
先に、悪い結果からの話しになったせいか?
“結果が出ました。”
“悪いものです…”
と、非常に重たい空気に。
報告書を手渡しされた後も、院長からの説明は、数少なく、
詳しい説明があまり無かった感じに・・・。
今思うには、詳しい話をすると、悪い話しばかりになってしまうから、詳しく言わずに、“悪いもの”としたのかもしれない。
だけど、
腫瘍そのものは、転移性も高く、悪いものであっても、悪い中でも良い状態でもあるようなのだ。
以下、保護者の勝手な解釈。 ^_^;
・癌が、シコっていた乳頭直下だけで、同じ乳腺の他の部位に転移していない。
・肥大したリンパ節が癌に侵されていなかったので、全身に散らばっていないはず!。はず!、はずーーーーー!(強調
・腫瘍境界が明瞭で、取り切れているので、今回の乳頭直下癌細胞が原発にならないはず!
なので、
病理検査の結果は、きつかったけど、悪いものは、取り切れて、ポイしたので、もう大丈夫!
って、事にしましょうか(^_^)v
って、事で、
気にならない、ショックじゃない て言ったらウソになるけど、
もう、取って捨てたから、余計な事は考えない!
今は、穴ぼこを埋める事に専念をしましょうネ♪
それに、
フラット コーテッド レトリーバー のガンとの戦いは、宿命みたいなものってくらい、ガンが多い犬種。
元気なうちに、散らばる前に取り切れたんだから、めちゃくちゃラッキー!!
そう思うわなくちゃ、バチが当たっちゃいますよネ。
コメント (2)
こんにちは、ご無沙汰しています。ドキドキしながら読んでいて…。
でも悪いトコ全部取っちゃったんだもんね!
リセット、すっきり、後は毎日ニコニコパワフルに過ごして、「あんな事もあったね~」なんて思い出話にしちゃいましょう!
お疲れ!びっちゃん!
Posted by: メイジュラママ | 2009年12月12日 15:53
日時: 2009年12月12日 15:53
メイジュラママさん
お久しぶりぃ~
お元気ですかぁ~
んだよー
全部取っちゃったので、絶対に大丈夫!
ってネ♪ (半分以上 言い聞かせ中^_^;
まだ、びぃー汁と穴ぼこがあるので、全開バリバリ!のびっけじゃないけど、時期に、また暴走!?(笑)びっけに戻る事でしょう。
それは、それで、ちょっと怖いのですが…(苦笑
Posted by: あいん | 2009年12月13日 09:15
日時: 2009年12月13日 09:15