乳腺腫瘍 手術後4日目
4日目に突入して、やっと痛みが和らいだご様子のびっけさま!
保護者が面会に行くと、
保護者の声が聞こえたのか?
隣の隣にあるマンション(ゲージの集まりの事)ルームから、
レトリーバーらしくない(笑)、びっけの甲高い文句!?、歓喜の悲鳴!?(笑)が聞こえて来るのであった。 < 元気になったみたいだネ(*^^)v
待合室に連れて来られたびっけ。
流石に、ピョンピョンと、歓喜のダンスは出なかったが、
再開の抱擁?、飛びつき姿勢を。
“びっけ、そんな姿勢をしちゃダメだよ”
“傷に良くないよ”
やはり、まだまだ動くと痛いご様子。
再開の抱擁を直ぐに終わらせるのでした。
とりあえず、落ち着いてもらうために、“シット!”コマンドを。
すると、再開の興奮状態の割には、以外にもスンナリと素直に指示に従うびぃちゃん。
“まだまだ本調子じゃないんだな…”
と、
“絶好調=落ち着きなく指示を軽くスルー” の図式のびっけからすると、
“まだまだなんだね…”
と、本当なら、“指示に従う=調子も上々” と喜ぶところなのだが…
微妙なびぃちゃんなのでありました。(微笑
少し落ち着いたところで、何やらひらめいたびぃちゃん。
“私、帰ります!”
出口を見つけたびぃちゃんは、迷わず、出口に向かってまっしぐら!
残念ながら、本日は、まだ退院ができないのでありました。
“びぃちゃん、今日は我慢してネ”
これが、4日目のフランケン。
前脚脇の下から股間の最後まで伸びる縫合。
見るだけで痛々しいのであった。 < びぃちゃん、よくがんばったね