乳腺腫症 摘出です(+_+)
とうとう、この日が来ちゃいました。 (+_+)
とは、言っても、どうせやるなら一日も早く!
そんな思いだったので、
この日が来るのが長かった気もするところです。
さてさて、当のご本人様はと言いますと、
いつものように起きたまだは良かったけど、
いつまで経っても、ご飯がでない!
“あのーーー、大切な事を忘れているぞーーー!! <(`^´)> ”
ってな感じで、文句を垂れる。
“あげたいのは山々なんだけど、今日は我慢してね”
と、
保護者の心配や動揺を悟られないように、文句をサラッとスルーをするのでした。
朝ご飯なしで、文句タラタラで、朝の散歩へ出発した黒1号。
“トレイ散歩だけにしましょうか…”
とも、悩んだけど、
ご本人様が歩きたいようだったので、そのままいつも通りにいつもの散歩コースを散歩をしたびぃちゃんなのでした。
朝の散歩を終えて、お仕事開始。
朝一番の外回りにもご同伴。
ゆっくりと時を待たせるより、
いつも通りに過ごす事を選んで、出陣の時間を待つのでありました。
ふぅ~
と、
いつも通りに過ごして、その時を待っていたのだが…
ドキドキ、ソワソワ、落ち着かない保護者。
今月上旬に、(保護者の)実の母親が手術した時よりも、動揺をしまくっているのでもありました。
“遠い親戚、近くの他人。” (^_^メ)
いや…
“遠い実母より、近くのびっけ!”
ことわざじゃないけれど、
無意識に、ドキドキ、ソワソワが現れてしまうのであった。 < かあちゃん、ごめん m(__)m
そんな、落ち着きのない保護者。
当のご本人様も、落ち着きがない。
なぜって?
それは…
朝ご飯がなかった事は、非常に怒っているらしいけど、
外回りのお出かけに行ったり、その後、病院に行く準備をしているのを見て、
“またまたお出かけだネ♪”
そんな感じに、ウハァ、ウハァ!
これから待っている、痛い思いと、初めてひとりで過ごす寂しい時間がある事を知る由もないのであった。 < びぃちゃん、騙しているみたいですまん… m(__)m
と、
すげぇーハイテンションで病院に向かった黒1号。
病院についてからも、ウハァ、ウハァは止む事がない。 (ーー;)
院長先生の第一声も、
“元気ですね”
どよ~ん としているよりかは、マシだけど、元気過ぎて、無茶をしないかが、余計な心配となるのであった。 < ちゃんとみんなの言う事を聞くんだからネ…。
今回の手術方法は、全てお任せとしました。
毛を剃った後、転移やシコリの状態などを診て、どこまで切除するかを決める方法を。
片側全部、両側全部、最上部だけを残すなどなど…。
避妊については、内視鏡ではなく、開腹で行う。
本日、12時30分過ぎから始まる。って言うか、今、45分になったので、そろそろ始まっていると思われる。
“びっけよ!”
“がんばれ!!”
と、
ブログ書きが途中だけど、
びっけの無事を祈る事にして、サラッと後半を流す事にしました。
今回も守り神たちを!
言わずと知れたセイジたち。
院長先生も慣れたもので、説明なしで受け取ってくれてました。