Three RETRIEVERs

　
昨日の夜から朝にかけて、大半が撤収したビブリフィールド。

だだっ広いフィールドで、
偉そうに先輩面する黒1号と

　“私、よくわかんないけど、隊長について行きます（敬礼）”　by ジンジャー

って、感じに
即席に、そして、久々に、斥候隊が結成されるのでありました。（微笑

　
頼りない斥候隊隊長に昇進した黒1号と
これまた、ちょっと軟弱で頼りない斥候隊員のジンジャーを先頭に、
茶色2号とプチ探検に出発した山岳探検隊。

とりあえず、ヴィエナ記念樹でハイポーズ（ガッシャ！

前回、5月の記念撮影の時とメンバーが変わってしまったのが…

ちょっと切ないのであった…　(+_+)

　
記念撮影後、
探検隊は、新斥候隊長の黒1号を先頭に突き進む。

先頭が新斥候隊長の黒1号なので、勝手に川へ立ち寄ったり…。

　“お腹が痛かったのに、またそんなことして…”

と、
カワウソ斥候隊長は、自分の体調も考えずに突き進むのであった。　＜　知らないよ…　( 一一)

　
川で喉を潤し、
次に向かった先は、今回、お邪魔しまくった巨大ベースキャンプのランステ。

ランステ内は、お留守だったけど、
帰るねぇ～　なんて、言ってから、数時間後に再登場をしてしまったThreeRETRIEVERsなのでありました。　(*^_^*)

　
留守のランステをあとに、
探検隊は、獣道へと突入。

新斥候隊長始め、斥候隊員のジン子も、狂喜乱舞に獣道を駆けまくる。

　“なんで、こんな狭くて走りずらい所を、はしゃぎまわって走るのだろうかね…　（笑”

と、

どうやら獣の匂いとワイルドさに、興奮をして爆走をする斥候隊員たちなのでありました。　＜　やっぱり、ジン子もフラットのDNAが流れているんだね（微笑

獣道を抜け、だだっ広いフィールドに到着した斥候隊員。

まだまだ探検を続けたいところではあるが、
帰路の途中？（笑）の道草なので、仮ベースキャンプへと戻る事にした探検隊なのでありました。

　
3時のお茶の時間が訪れ、

“お茶にすっぺー”

と、言いたい所の保護者。

だけど、本来の予定は朝の8時出発。(^_^メ)

日も傾き始めたので、今度は、まじめに？（笑）、帰路に向かう事にしたのでありました。　(*^_^*)

　
3時過ぎにビブリをあとにしたThreeRETRIEVERs。

しか～し、
これまた途中のナナーズで道草をし、
4時過ぎ？に、やっと本格的に移動を開始。

途中で、巨大ベースキャンプでご一緒したチームとすれ違い、

　“まだあいんチームはいるよ～（笑）”

って、声が聞こえたとか…　聞こえないとか…

そんな、道草大魔王の撤収となるのでございました。(^_^メ)

　
と、
これで、お終い！　と言いたいところだが…

　
乗車前にThreeRETRIEVERsにトイレをさせて出発をしたのだが…

出発して直ぐに、車内で、落ち着きなく、右往左往しては、窓から鼻を出して、ヒィーヒィーと騒ぐ黒1号。
（爆水！に遊びに行く時と同じ騒ぎ方）

川沿いの道を走って帰るので、

“爆水！がアタイを呼んでいるぜ！”

って騒いでいるのかと思いきや…

川から離れても、騒ぎは落ち着かない。　＜　どうしたのよー( 一一)

（たぶん）1時間くらい走って、山に入る頃になっても、騒ぎっぱなし。　＜　何で？

たまに川沿いを走るので、“まだ爆水！をさせろ！”　と騒いでいるのかな…

なだめたり、怒ったりして、騒ぎを落ち着かせようとするが、まったく効果なし…　(+_+)

今朝は、P－じゃなかったけど、またお腹が痛くなったのかも…

って事で、
車が止められる所で、黒1号にトイレ休憩を入れるのだが…

降りて早々に、シーシーはしたものの、
崖下に向かって突き進もうとする黒1号。

　“びぃちゃん、危ないよ！”
　“それに、この先に川はないよ！”

と、宥めては、ウロウロともようすようにブラブラとしたのだが…

まるでする気なし…　(ーー;)

　“小雨も降って来たし、”
　“する気がないんだったら帰りますよ！”

って事で、車のドアを開けると、スンナリと乗車する黒1号。

まったく分からんちんな行動をする黒1号なのであった。

その後、
黒1号の騒ぎは収まる事無く、

　“何か悪いウィルスにかかってしまったのか？”
　“それとも喉が渇いたのかな…”

と、ちょっと心配モード＆分からんちん(+_+)。

高速に乗る前に、再び休憩をして水も与えてみるのだが…

まったく黒1号の騒ぎは収まらないのであった。

　
幸い、高速も順調で、渋滞もなく、行き同様にスイスイスイーって感じに走れた『あいんどっく』号。

地元に着いて、とりあえず黒1号を降りしてみると、即行、Pーを放出すのでありました。　＜　ギリ間に合って良かったね。

　
と、
どうにか密室クサクサ事件は未然に防げた御一行様。
だけど、最後の最後まで何かと話題に尽きない黒1号さまなのでありました。　＜　ごめんね、お腹が痛かったみたいでね。でも、よく我慢したね。偉かったよ。

　
これで、S/Wのビの旅はお終い。

サイトに居候させていただき、ありがとうございました。　m(__)m

またご一緒しましょうネぇ～　(^_-)-☆