Three RETRIEVERs

到着後の久々爆水！の興奮も一段落し、
あとは、ヒタスラ、わが道をゆくカワウソびっけ。

この頃から、ダミーはダブルとなり、
2個のダミーを遠投して、順番に回収って風になる。

マシーンのように、1個目のダミーを回収して陸に置き、直ぐに2個目の回収へ向かうカワウソびっけ。

支持されなくても、2個投げられた事をしっかりと覚えていて、オートマチックに2個目へと向かって回収する。

　“ちゃんと覚えていて回収が出来る知恵があるんだったら…”
　“もう、悪い事はやめてくださいませ…　(ーー;)　”

毎回、そう思う保護者なのであった。（苦笑

オートマチックで、一度に２往復をするので、保護者も2倍休めて楽ちんで、べりぃ～グッチョンチョン　と、
少しゆっくりとできるようになった保護者。(#^.^#)

　“これで、少しオフ！気分を味わえるかな　(^_^)v　”

と、休憩モードに入るのでありました。

　
そんな、マシーンと化したカワウソびっけ。
黙々とピストン輸送に励んでいると、何やら白い物体が現れる。

それは…

レオンちゃんが自分のサイトに戻っちゃったので、相手不在になってしまったボル７。
今日は、禁断の相手、はっちゃんもいないし…

って事で、
無謀にもカワウソびっけに目標をスイッチする。

　　“体を大きいけど、僕、優しいだよぉ～♪”

なんて、囁きながら、カワウソにストーカーを始める。
そして、
カワウソがダミーを銜えていると口が使えない＝怒られない　と理解をしたご様子で、
耳舐め攻撃をして点数稼ぎを開始するのであった。（笑

　
ダミーを回収し終わる度に、肘鉄を食らわすカワウソびっけ。

だけど、そんなのお構いなし！　で、わが道をゆくボル７。

さすが、ボル７。
ボディ並みに心もデッカイのであった。（微笑

　
ダミー＝カワウソびっけ＝ボル７　の構図が出来た頃、
姉御のモーちゃんはと言うと、
ジン子のお相手を！。

って言うか、
投げ手が、ジン子が取れるようにヒイキして投げ込むので、もーちゃんは、不本意（笑）ながら子守役に。

かなりおっかないベビーシッターとジン子の構図も出来上がるのであった。（笑

　
そんな構図の中、
茶色２号は、茶色チームとしてこっそりと爆水を。
今までだったら、茶色1号と一緒にお子ちゃま距離を2人でバシャバシャだったのだが…。
一人寂しく遊ぶのであった。

　“ミーちゃん、ひとりだと、余計に地味ぃ～に見えちゃうネ　（笑）”
　

　
箸が転がってもおかしい年頃のジン子。
大人たちにかまって欲しくてしょうがない。
だけど…

ジン子もミー子と同じ匂いがするのか？　（笑

どうやら、大人たちは、ジン子に興味がないご様子。
一生懸命にアピール？、地味目にハシャグのだが…

蚊帳の外　って感じなのであった。

　“ジンちゃん、もっと、もっと爆発！して弾けないと、水泳部の大人たちは、遊んでくれないよ～”
　“何せ、みんな曲者、強者ばかりだからねぇ～（笑”

　
あっという間に午後になり、時よりパラパラと雨も降り出す。

もちろん、あいんばあさんはと言うと、
いつものようにひとり車内に引っ込んで、お気楽呑気に休憩をするのでした。

　
カワウソはと言うと、
これまた飽きずに、エンドレスにダミーの回収に励んでいる。
もちろん、
これまた飽きず？（笑）に、ストーカーを続けるボル７。
そして、
いつしか、耳舐め攻撃から、アキレス攻撃（後ろ足アキレス腱あたりを甘噛して動きを封じる攻撃）に進展をしているのであった。

ちなみに、ボル７は、耳舐め＜アキレス攻撃＜前脚を相手の肩にかける＜乗る（爆）　とステップアップします。（笑

　
カワウソびっけ相手に、投げ手が先に疲れ果てて、ダミーのレトリーブも休憩に。

久々の爆水！に、カワウソびっけも大満足のご様子で、
あいんばあさんが出張に出てから、マウントやベロベロチュ～もやらなくなっていたカワウソびっけだったのだが、今日は大変ご満悦になられたご様子で、久々にベロベロチュ～をするのでありました。

　
と、
こんな感じに　久々のオフ！　を満喫したThreeRETRIEVERs。

夏が終わる前に、あと2～3回は爆水！させてあげて、一緒に泳ぎたいな…

と、思うのでした。

　おしまい

　
　
　おまけ、

　“ジン子、不貞寝するの図　（笑）”　＜　ジンちゃん、可愛いネ♪