Three RETRIEVERs

初めて投稿します。
二年位前からこのブログを楽しみに読ませてもらってます。
今年の６月の初め頃からバタバタと忙しくて長い間ご無沙汰していましたが、二日前に久々に開いてみて本当にびっくりしました。
悲しくて悲しくて涙がとまりませんでした。
会った事もないあいんちゃんがずうーっと前から知ってる子のように思っていましたから。
我が家にもあいんちゃんにそっくりな、ゴールデンの女の子がいました。
同様に脾臓にがんが見つかり、摘出手術をし、元気な５ヶ月を私たちにプレゼントしてくれた後、昨年の６月２７日にお空に旅立っていきました。
１２歳２ヶ月と９日でした。あいんちゃんは私たちの希望の星でした。
手術をしてもこんなに元気なゴールデンがいる。
だからシンディーも大丈夫。が私と娘の合い言葉でした。
病歴を見ても、子宮蓄膿症、耳血腫と本当に共通点がいっぱいで他人事とは思えませんでした。
その度に死ぬ程心配したり、少し良くなると天にも上るほど喜んだり、一緒に居られる事に感謝感謝の日々でした．
シンディーが私と娘の腕に抱かれ、穏やかに旅立ってからは、このブログでいっぱい癒されてきました。
彼女を失った悲しみは一年経ったいまでも癒えることはありませんが、少しずつ少しずつ元気になって来ています。だってあんなに幸せな１２年間をプレゼントして貰ったんだからしかたないですよね。
『あいんへの手紙』を顔ぐしゃぐしゃになりながら読んでいます。
少しでもそばにいたくて私のベッドで一緒に寝ていた事、シンディーの為にソファーを探していた事等保護者さんのされる事が私と同じなので、そうそうと相槌をうちながら嬉しくなったりもしています。

　いっぱいいっぱい幸せをくれたあいんちゃん、何度も何度も病気に打ち勝ってそばにいてくれたあいんちゃんに叱られないように保護者さん少しずつ少しずつ元気になっていって下さいね。
『私って幸せ者だワン』て、きっとあいんちゃん言ってますよ。

CINDYのママさん
コメントありがとうございます。

あいんと同年代のシンディちゃん、凄く、雰囲気が分かる気がします。

あの頃の流行り？と言うか、多く見かけられたゴールデンって、とっても、とっても、人懐っこくて、優しい顔立ちの子が多かった気がしますね。
そして、やっぱり、あのまん丸お目目と優しい顔立ちが大好きです。

１２年って、あっという間ですよね。
せめて１５年は・・・
そう思い続けておりましたが…。
残念です。

人が大好きで一緒に居たい！
その気持ち、本当によーくわかります。
人が好きだから、人の気持ちを汲み取ってくれて、愛しさが倍増しちゃいます。

あれって、反則技！ですよね。（苦笑

しかし・・・
本当、参りました。

でも、いつまでも悲しんでいると、あいんが心配をしちゃうといけないので、空元気を出して、がんばります^_^;

ありがとうございます。m(__)m

保護者1号の嬉しそうな顔。

幸せいっぱいの顔。

あいんちゃんは　やはり保護者1号さんにとって　特別・オンリーワンの存在だったんですね。

空元気出して　頑張ってねっ！

オリバーのおかんさん
ホント、この頃は、あいんばあさいんも元気で、早寝する事もなく、楽しかったですよ♪

ナンテタッテ、ついて早々に、ドロドロの溝に入って泥だらけになったりもしてましたからネ。

でも、しっかりと　ここぞ！　って時には、私の意思を感じ取ってくれる。
そんな子でした。

いやぁ～

参りますな・・・　^_^;