びっくり!
昨日、夕方、郵便物を見てみれば、
「倉庫荒らしが多発しております。」
以下省略…
そんな案内が届いたのだった。
貸倉庫の家主曰く、
「当社の錠前は、丈夫なので、当社指定のカギをご使用ください…」
な~んて事も書いてあった。
「ふ~ん、そうなんだ」
「この(家主)会社、関東で手広くやっているから、物騒な地域とかもあるんだね」
「指定のカギを使っているし、こんな田舎じゃ、狙っても高価な物にはありつけないし、大丈夫でしょ (*^^)v」
な~んて感じで読み流した保護者なのでした。
そして本日。
昨日の郵便の事はすっかり他人事で、いつものように倉庫へ行く。
すると…
倉庫に着くと、いつもとは違った雰囲気が…。
ちょっと怪しげなトラックが倉庫の敷地に停まっていたり…
昨日の郵便物の事が頭を過る。
どうも倉庫を使っている人には見えないし…
怪しいな…
「こいつ、例の倉庫荒らしか!」 < 太陽が昇った朝から倉庫荒らしって言うのも変だけど… (^_^;)
大量の疑問符を頭の上に表示しながら、自分の倉庫へ向かう。
すると…
ウロウロしていた、ちょっと怪しげな作業着姿のおっさんが、なんとなく近づいて来た。
「ナニ?、何?、なにー!」 (汗
警戒しながら、倉庫のカギを開けると、
作業着のおっさん:「昨日、倉庫荒らしがありました。」
保護者:「あ、知ってます。会社から倉庫荒らしに注意の案内が来てました。」
作業着のおっさん:「そうですか。」
作業着のおっさん:「これから壊されたのを修理します。」
保護者:「え!」(びっくり)
保護者:「倉庫荒らしって、ここ?」(汗)
作業着のおっさん:「はい、昨日はここで4件、錠前が破られました。」
保護者:「…」
何やら怪しげに倉庫の敷地をうろついていたおっさんは、修理業者で、
お互いにお互いを、“ひょっとしたら倉庫荒らし?”と思っていたのでした。(笑
んで、「やられた倉庫は、どこ?」聞いてい見ると、
な!なんと!
保護者が借りている隣と真向かいが荒らされていたのでした。
“ふぅ~ ギリで助かった はぁ…”
“だけど、今後の対策を考えなくちゃ…”
と、これまた余計な心配が増える保護者なのでした。
ふぅ~
いつもニコニコ♪
倉庫荒らしなんか知らないもん♪
お気楽なスタッフ犬をペッタン!