工事の弊害が・・・
いつもの散歩コースで工事があるらしい。
期間は、数か月らしいのである。
だけど、ThreeRETRIEVERsの散歩には影響はないと思っていたのだが・・・
案内によると、“広場の中を大型ダンプが走るので注意してね”
今回が初めてじゃないし、定期的な事なので気にも留めずに散歩に出た。
そして…
10年以上も愛用をし続けている、あいんばあさんのシーシー場所。
今回に限って、工事案内の看板が4枚も並んで建ってしまっていた。(-_-メ)
そんな事も知らずに、シーシーするために勢いよく突き進んだあいんばあさん。
そして、いつもの場所が使えずに、不満気に違う場所を探し、いつもの場所の隣でする事にしたのだが・・・
垣根の間から木々の植え込みの場所に入り、シーシーを完了。
そして、舗装された歩道に戻ろうとした時、悲劇が起こったのである。
それは…
垣根の切れ目から出ようとしたあいんばあさん。
その垣根の切れ目の下には、水道メーターとバルブがあり、穴が開いているのであった。
そして…
“ズッボ!” (前足落下、顔面、あご強打
直ぐに這い出し、次なる一歩を踏み出すと、
“ズッボ!” (後足落下、腹部強打
同じ穴に連続して、前後の足を踏み外し、落とし穴にはまるのであった。 < 大丈夫かい…
這い出てきたあいんばあさんの足を中心にボディチェック。
怪我はなさそうなのだが、不意に穴に落ちた事で、意気消沈気味のあいんばあさん。
穴のない方へ導いたのに、穴のある方を自ら選らび、そして落ちたのであった。
“あいんちゃん、自分で選んだ道なんだから、穴に落ちないでよね”
“それも同じ穴に、しかも2連続で…”
と、あいんばあさんの運動能力の低さを露呈する散歩だったのであった。