Three RETRIEVERs

野良犬保護状態のとっても、とってもチープな探検隊長、テーブル警護隊長と山岳探検隊は、
どんどんと突き進み、富士山がとっても綺麗に見える場所を制覇！。

みすぼらしいロープを外して、
“ハイ、ポーズ”　ガッシャ！

記念撮影を終えて、次なるフィールドへ進む探検隊。

そして、
だだっ広いフィールドに到着。

“だれもいないので、フリーに遊んでいいよ♪”

と、リードを外すのだが…

茶色チームは、ただのロープ。
もちろんナスカンなんて物はない。
なので、ナスカンの便利な機能はなし。(-_-メ)
輪にして通してあるだけとは言え、装脱着に時間がかかるのであった。(^^ゞ

だだっ広いフィールドがやけに気に入った黒1号。
誰よりも、楽しそう♪　に、訳もなく走る。
凄く分かり易く単純なのであった。　（笑

だだっ広いフィールドを抜け、みすぼらしい姿に戻った茶色チーム。
その姿のまま、サイト場外の一般のところにも出没。

“見方によっては、フィールド系のリードに見えないかな…”

と呟くが…

どう見ても、ただのみすぼらしいヒモにしか見えないのであった。(#^.^#)

その後、場外からキャンプ場内に戻り、残りのサイトを探検をしながら進むチープ探検隊長ほか。
人気サイトの通過時は、ヒモを短くし、みすぼらしいヒモが目立たないようにして通過。

ディキャンプなのに、ストーブ（コンロ）、イス、テーブル、寝袋…
泊まれるくらいの装備が揃っているThreeRETRIEVERs。
だけど、肝心のリードだけなし。

“責任者出て来いーーー！”　　って、自分ジャン、忘れたのは…（汗

そんな、スットコドッコイなThreeRETRIEVERsなのでした。　＜　おかしいな…　気をつけているんだけどな…

ベースキャンプに戻り、
みすぼらしいヒモを外してもらう探検隊長とテーブル警護隊長。

隊長、余程、ヒモが気に入らなかったのか？

何かを訴えるように、ゴロスリ！　に励み出すのでした。　＜　ホント、すまんスゥm(__)m

ミー子テーブル警護隊長は、のほほ～ん星人なので、みすぼらしいヒモの事は、気にならなかったご様子。
ベースキャンプに戻っても上機嫌♪。
そして、
ミー子にしては珍しく、自ら、見よう見まねで、ガウガウごっこを黒1号に仕掛ける。
だけど、なんだが、とっても様になっていないミー子。
自分からガウガウと、“遊ぼ！”っと仕掛けたけど、はた目には、“また黒1号にいじめられている”
そんな風にしか見えないのであった。

そんなこんなをして、残りの時間を満喫し、
夕方に富士の裾野を後にしようと出発をするのだが…

高速までの一般道も、動きやしない（涙
やっとの思いで、たどり着いた高速も、自然渋滞に、故障車渋滞を加え、仕上げは、事故渋滞！（号泣

真赤に続く天の川

睡魔と闘いながらトボトボとお家に向かうのでした。

おしまい。