邪魔なヤツ…
黒1号事、びっけも、ナンダカンダと言っても7歳半。
朝の散歩が終わると二度寝する事が多くなっている。
そんな黒1号。
快適に寝る場所は、他にあるのだが・・・
いつも、無理無理、足元に来ては、ヨガのように、ちょっと苦しそうな態勢で寝るのである。
そして、イス足の周辺で寝るため、イスが動かせなくなり、立ったり、座ったりができなくなる保護者になるのであった。
“びぃちゃん、そこで寝ると困るんだよね”
“って、言うか、邪魔なんですけど…”
“イスの足のタイヤで引かれちゃって交通事故になっちゃいますよ”
と言いつつも、できるだけ、起こさないようにする保護者。
そして、
ストーカーのようではあるが、絶えず、そばにいようとする黒1号が、愛しくて、可愛くてしょうがない保護者なのでした。(#^.^#)