Three RETRIEVERs

湖畔の水際ギリギリから、力いっぱいに遠投したダミー。

「水を得た魚」　状態で、大喜びで飛び込む「カワウソ！びっけ」

“寄り道して良かった　(^^♪　”

外気も低めなので、ばあさん茶色チームは、水辺で湖水の確認程度で入水は、しないと思っていた保護者。

しか～し！

やはりレトリーバー(^_^)v

とりあえずは、入水したいらしいのでした。(^_-)

茶色チームが、入水するとは思わなかった保護者。
茶色チーム用のおもちゃは、車の中。　　＜　すまん…　(^_^;)

どうせ、直ぐに、

“冷えてきちゃいましたので、この辺で…”

と思いきや…

あいんばあさんもソコソコと頑張り、
ミー子も、なぜか？予想以上に張り切るのでした。

“ミィミィちゃんのモノサシは、良く分からんな…（微笑）”

そんな爆水！のひと時を楽しんでいると、

“ブ～ン、ブ～ン”

保護者にまとわりつく、ひとつの黄色と黒の影！。

場所を移動しながら、適度に振り払う。
しかし、かな～りしつこくまとわりついてくる。
そして、いつの間にか、ひとつの影がふたつに増えてきた。

“ヴッ　…　仲間を呼びやがったな…”

と、
そんな訳で、「ビ」に到着する前に、ハチに襲われて緊急撤収。
な～んて事になる前に、爆水！を切り上げる事。

“こんな所で、あしたのビー！　になってはまずいもんね”

って事で「ビ」へと向かうのでした。

「ビ」に到着し、早速、先発隊のノアリア隊の元へ。
隊員たちは、どこかへお散歩中だったので、勝手に（笑）サイト建築を始める。

すると、

“背中に視線を感じる”

“しょうがないな…”

と、アマアマ保護者は、スンナリと「落ち武者びっけ！」の訴えに負けてしまうのでした。

“ま、君たちのために来ているんだから、しょうがないネ”

大物の設営も一段落し、「落ち武者びっけ」と遊んだり、休憩したりして過ごしていると、ノアリア隊がカムバック！。

“今回もよろしくネ♪”

「落ち武者びっけ」、ヤクザな振る舞いもなく、無事に合流を果たしたThreeRETRIEVERs。
これまた「ビ」でも幸先が良い始まりになるのでした。

おしゃべりして、飲み食いに励み（笑）
「落ち武者！」に命！のダミーを投げて過ごす。

すると…

“隣の芝生は良く見える！”

リータン、「落ち武者！」の命のダミーにちょっかいを出す。

“リータンの事を仲間として受け入れたのか？”
“それとも大人になったのか？”　＜　微妙…（笑）

「落ち武者！びっけ」、文句も垂れずに、争奪戦。
そして、リータンがダミーを引っ張ると、意外にも素直に渡す「落ち武者！びっけ」

そして、勝ち誇るリータン（笑）
横目がちょっとイヤらしい（笑）

Next ROUND！

“チ～ン”　（ゴング）

ギリセーフでゲットするが…

“どりゃ～！！”

あっ気なく、奪われる「落ち武者！びっけ」
勝利の微笑みを浮かべるリータン。

3th ROUND

最早、リータンにとって、「落ち武者！びっけ」は、既に敵ではないようだった。（笑

そんな「落ち武者！びっけ」とリータンのやり取りを遠くから見つめるノア隊員。

“ふたりして、よくやるね…”

と、呆れ顔でふたりのドタバタを見つめるのでした。（笑

次回に続く…