アドがグツグツ…<(`^´)>
“モー”“モー!”“モー!!”(怒!!
現在、牛さんになって、アドレナリンが沸騰中の保護者。
怒りまくりのクラッカー!
なぜかと言うと…
今朝もいつも通りにThreeRETRIEVERsは、散歩へ行く。
いつもの散歩コースは、昨日の激しい雨で、水たまりもチラホラ。
トイレを済ませて、特にはしゃぐ訳でもなく、激しく引っ張り続ける訳でもなく、極々普通に歩くThreeRETRIEVERs。
そして、散歩コースもほぼ終わりになった時であった。
“下を歩きなさい!”
と、イキナリ、木立の向こう側から現れた婆さんに食ってかかられたのであった。 < 何? どうしたの? (ビックリ
(あーだの、こーだのと言いたい放題に言い出す)
出会った場所は、公園のようなところで、車がすれ違う事ができるほどの道幅の場所。
道の形状がアルファベットのYの字のように合流をしているところで、ThreeRETRIEVERsは、Yの字の左側から合流し、婆さんは、反対側の右側からの合流。
出会い頭に驚かした訳でもなく、道の広さもあるので、ニアミスをした訳でもない。
婆さんは、ずっとThreeRETRIEVERsの後ろを追いかけるように歩いて来て、木立の植え込みで道が分れ、そして合流するところで追い付く形で後方から文句を言いだしてきたのである。
この広場は、すり鉢状の形になっているので、“下を歩け”とは、すり鉢状の土手をあるけとの意味のようだ。
食ってかかられた場所は、婆さんには生憎の場所で、広場を周回している道の終わりの方のため、土手から遠さかっている場所。
(土手のすぐ上の場所だったら、もっと言ってきたことだろう…)
ひとりで興奮して、言いたい放題!な事を言って、終いには、“ココ、川口市は犬を歩かしちゃいけないんだ!”なんて事もホザク。(その広場は川口市にあります)
さすがに、周りに誰一人もいない広場の中の道を歩いていて、イキナリ他の道から近寄って来た婆さんに理不尽な言いがかりをつけられて、アドレナリンが黙っちゃおられず…
小刻みに震える体を押さえながら、怒鳴る事は、せずに一言二言、物申す! って言ってはみるものの、まるで話にならない婆さん。
これ以上、話しをしていると、しなくてよい言い争いが激化すること間違いなしになったので、かな~り、ド頭には来ているものの、
“はいはい、そうですか”
“おばさんも大変ですね”
“はいはい、はいはい”
“おばさんも大変ですね
“はいはい、はいはい”
”
と、相手にするを止めにして終わらせたのだった。
(はいはい、って答えているけど、向こうの話と全然噛み合わない返事でした。)
たぶん、今朝は、かなりひどい放置うんこがあったので、誰でも良いから文句でも言ってやりたい!
そんな気分になり、前を歩いているThreeRETRIEVERsを見つけて追いかけて文句を言ったきたらしい。
本日の放置うんこは、保護者も頭に来るくらいのひどさ
これじゃ、ThreeRETRIEVERsが歩けないじゃんか! ってくらいのひどさで、道幅いっぱいにうんこが点在していた。
(たぶん、下痢気味のうんこだったので、犬がうんこをしはじめたので、歩行している場所の反対側の土手の方に無理無理引きずり引っ張ったため、うんちが道いっぱいに巻き散らかされた状態になったのだと思う。量もレトリーバーの2~3日分相当)
婆さんが頭に来るのも分かるけど、婆さんは避けて通る事ができると思うけど、ThreeRETRIEVERsは、人のように上手に避けて通るのは、至難の業。
こっちの方が、婆さん以上に困るし、同じ犬を飼っていて恥ずかしいし、放置するやつが頭に来る。
放置で頭にきて、おまけに放置が原因と思われる文句を言いたい放題に言われて、ダブルでアド(レナリン)が沸騰。
しかし、ThreeRETRIEVERsを毎日連れて来ているし、目の前に住んでいるし、犬関連の仕事もしているしで、トラブルだけは、避けたい保護者。
こんな理不尽で全く筋が通らない事が大っ嫌いな保護者だが、ThreeRETRIEVERsに害が及んでもこまるので、じっと我慢する事に。
それに、婆さんは、来たい時だけ来る事ができるが、こちらは、この広場に一番近い隣に住んでいるので、そういう訳にもいかない。
それに、この広場に来る人の迷惑もかな~り受けてはいるが、その迷惑行為を来ている人に転嫁する事もしていないのだが・・・。
でも…
どーしても、どーしても、我慢ができず、ThreeRETRIEVERsを戻してから、再び広場に戻った保護者。
一服をしながら、アドが鎮まるのを待ち、“きっちりと話をつけましょうか!”と広場の道に仁王立ち!。
そこに、まだ若い(パピイと成犬との中間くらいの感じ)柴犬が広場に入って来たのが目に入る。
そして、その犬は、“これ以上は歩きたくない”と駄々をこねていた。
飼い主さんが、“散歩しましょうね”と話しかけたり、最後は、“抱っこがいいの?” そんな感じで抱っこをして散歩の続きを始める姿を見て、“あんな理不尽な筋の通っていない婆さんに言いたい放題な事を言われたので、話をきっちりさせましょう! と戻ってきたけれど、“かわいい仔犬の行動と飼い主さんの愛情が感じられる姿を見て、あんな婆さんを相手にしてはいけない”と悟るのでした。
(柴犬を見る前には、トイプー、ラブ、ゴルなども見て、気分が少し落ち着き始めてもいた)
でもでもでも~~~、頭に来るぜ!
その後、自宅に戻り、仕事を開始する保護者。
なかなかアドが鎮まらず、仕事に集中ができない保護者。
こんな日は、ミスを招きやすくなるので、特に注意をしながら仕事に取り組む。
ひとつ仕事をこなしては、深呼吸して窓の外を見て気を落ち着かせる。
すると…
あの婆さんが、広場の中を歩いているのが見えた。 < 見たくもないのに出てくるなよ…(苦笑
(ここからは、広場の入口周辺しか見えないのだが・・・ 見ちゃいました ガク)
そして、ThreeRETRIEVERsも知っているダックスの飼い主さんが広場に入って来るのが見えた婆さんは、
“あら~これからお散歩~♪”
なんて声をかけてゆく。
(さっきの文句では、犬が嫌いな人の事が分かっているの! とも言っていたが…(苦笑))
どういう性格なんじゃーーー! 婆さん!
と、思わずブー垂れる保護者なのでした。
“今度、あったら、タダじゃおかないぞ!”
“今日以上に、相手にせずに、スルーしてやるからな!” (笑
と、次回に会った時にアドが沸騰しないように、大人の対応ができるように心がけるのでした。
“でもでもでもーーー、頭に来るぜ!”
おまけ:
1周回るのに40分くらいかかる広場。
ダックス遭遇、矛盾行動を目撃した保護者。
見たくもないのに見ちまったぜ! と思いながら、さり気に窓の外を見れば…
本日、3回目の目撃をするのでした(苦笑
保護者のアドが沸騰しているのを悟って、近づかないびぃちゃんの図。