あいん社長の水戸黄門さま事件を起こした種とはチョイト違うが、いつもの散歩コースには、この種が年々増殖中(T_T)
大きさは、親指の頭くらいで、マジックテープの発明の元、ヒントとなった曲者なのだ。
いつもの散歩コースも定期的に市と国が草刈りを行っているのだが、近年、予算削減で、市、国の両方とも草刈りの回数を減らしちゃっているのだった。
面白い事に草刈には、市の担当区画と国の担当区画があるようで、所々、モヒカンのような刈られ方になる、ヘンテコリンなところなのだ。(笑
例えば、入口周辺だけがボウボウで、入口から3mも進めば刈られている。
それも同じスペースなのに、入口は○○が担当、その先は、□□が担当となっているみたい。
わざわざそこだけ残す方が大変な気もするが…
ま、お役所仕事なので、しょうがないかな…
そんないつもの散歩コースを散歩するThree RETRIEVERs。
イガイガ種の時期は、できるだけ種のないところを選んで歩くのだが…
どうしてもいつの間にか種を踏む。
あいんは、コートが長いせいか?
シーズンになると毎日のように踏んで、その度に立ち止まり、“あの~、痛い!痛い!踏んじゃったのですが… 取っていただけますか?”
と訴える。
びっけは、滅多に踏む事がない。
たぶん踏んではいるものの肉球の間や毛に絡み付きづらいのだろう。
そんなびっけだが、たまに踏んでくっ付くと、
“あ!イタタタタァ…”
“足が着けません!”
と、足でも骨折しちゃったの? と思えるほど大袈裟に過剰反応を見せるのだ。(苦笑
ミー子は、踏んでもまず付く事はない。
さすがラブなのである。
だけど、種が刺さらない代わりに、黒の爪や歯が刺さる?(笑)
これまた、違う痛い!痛い!を味わっての散歩なのだ。(笑
“君たちも色々と大変なんだね(微笑)”