Three RETRIEVERs

スイッチひとつで、掃除機の如く、“ゴワァ～ン”と空気を吸い込み、あっという間に、エアーマットができちゃう優れ物。
それに、結構と広いところもGood！
今までは、コットだったので、「それゆけびっけ隊員」が乗っかってくると、隊長は、床で寝る羽目になっていたけど、これだけのスペースがあるので、「それゆけびっけ隊員」に追い出されずにおネムができる事でしょ～(^_^)v　。

だれの手も借りずに、せっせか、せっせかと自ら膨れ上がる新兵器！電動ポンプ付きエアーマットくん。　＜君は、本当に偉い子ちゃんだね。

電動エアーマットくんが、一生懸命に働いている頃、「それゆけびっけ隊員」は、
仕事もせずに、“ダミー、投げろ！”と、うるさくてしょうがない。
少しは、マット君を見習って欲しいものだ…

と、言ったところで、おとなしく引き下がる「それゆけびっけ隊員」では、ございません。
ならば、取りに行っている間だけども作業ができる方法。
即ち、ダミーを投げる事に…

まんまと、「それゆけびっけ隊員」の戦略にハマった気もしない事もないが…（汗

とりあえず、テント張りも終わり、後は、タープほかの、周辺の空間の設置。
山の天気は、変わり易いので、悪天候になってお写真が撮れなくなる前にThree RETRIEVERsたちには、先にお仕事をしてもらう事に。
それに、羽目を外して、撮影前に新作ウェア！が泥だらけになる前の無事な内に撮っとかないとネ(^_^メ)

“ジャジャ～ン！”
“お待たせしました(^_^)v”
“新作！ワッフル迷彩ウェアで～す”

“え！　誰も待っていないって？　…（汗”

撮影も順調？にこなしている頃、他の「水泳部、時に山岳探検隊」のメンバーのひとり、秘密諜報部員のボル７事、ボルゾイ ランスロットくんはと言うと…

どうやら、同じスタイルの諜報部員らしき人影、イヤ、犬影を発見！

“奴も諜報部員かも！” byボル７

すると・・・

見つかった諜報部員らしき犬物（人物）が、一言、
“あいつ、同じようなスタイルしているけど、やけに暖かそうなのを着ているじゃないか…　”
と、諜報部員同士のにらみ合いが続き、緊張が高まるのでした。

そんな諜報部員たちの横では、せっせか、せっせかと仕事の続きをこなすThree RETRIEVERs。
“働かざる者、食うべからず”と、耳タコに言われている三姉妹。
渋々？仕事に精を出す。

そして…

“ジャジャ～ン！”
“お待たせしました(^_^)v”
“新作！ウェア第二弾！”
“フード付きネーム入りラグラン袖迷彩のトレーナーちゃんで～す”

フードとラグラン袖の部分が、ちょっと小洒落た感じの迷彩柄で、フードの内側は、富士色系になってま～す。
ネーム部分は、フエルトをPCミシンのアルファベッド縫い付けで処理。
温か味を出しました(^_^)v

全てのお仕事の写真撮りが終了し、あとは、思いっきりバカンスへ。
既にバカンスモード全開に遊んでいる子もいたけどね(^^♪

“さてさて、ミーちゃん、何して遊びましょうかね♪”

“あ、そうだ！”
“こんな事して遊ぶのは、どうかな？　うふふふ(^^♪”

と、フードをかぶせられて、変な顔！と笑われて、遊ばれてしまうのでした。（笑

写真撮りも一段落して、ミー子をからかうのも一段落。　
各自、自由気ままにバカンスモードへ再突入。
そんな中、あいん隊長は、しっかりと自分のベースキャンプ地を認識。
誰に教わった訳でもないのに、何で分るんだろうね…　と、ちょっと感心させられる保護者でございました。

そんな自分のベースキャンプを慎重に確認をしているあいん隊長とは裏腹に、
“久々のフリーだぜ！”
“何か面白そうな事はないかな(^_^)v”
ってな感じで、ニコニコ顔で周りを見渡す、「それゆけびっけ隊員」
とっても良い顔をしてくれるのはうれしいけど、この顔して周りを見渡していると、危険が一杯な気もする。
急に、見つけた物に、“待ってました！　その刺激！”ってな感じで鉄砲玉になっちゃう恐れ大！。
保護者泣かせである。(-_-;)

隠れ番のモネちゃんも、いつの間にか、しっかりとお姉ちゃんに変身。
同居犬の諜報部員のボル７が、モネの命のテニスダンベルにチョッカイを出して来ても、焼きを入れずに我慢の子。
よその子だったら、命のダンベルに手を出して無事にいられるやつは、そうそうといない。

ボル７の若さゆえなせる業か？
それとも、単にボル７が無謀なだけか？

真相はわからんが、とにかく、モネとボル７は、良い関係にあるらしい。

そんなモネ&ボル７が２人で仲良く？遊んでいる頃、
女王様は、“庶民は、小さな物で満足できるらしいが、私のような女王様クラスになると、小さなダンベルとかじゃ満足できないのよ！”
そんな感じに、落ちていた、流木チックな薪？を拾ってレトリーブを始めるのでした。

すると、これまた “若さゆえ？” 怖いものなしで、女王様の仕事の邪魔を始めるボル７。
なんか、とっても憎めないキャラを出すボル７。
とっても不思議な諜報部員なのです。　＜だから、諜報部員なんだね（笑

“一家に一台”、いや違った、“（キャンパー）一組に一頭、薪運び犬”は、必需品です。（笑

女王様と焚き火奉行が薪集めしている頃、炊事班味見部隊長のミー子は、テーブル周りに張り付き状態。

お出かけやキャンプが終わって写真を見ても、ミー子の姿の出番が少ない。
その理由は、テーブルに張り付いてばかりで、遊んでいる姿とか仕事をしている姿が少ないから。
ならば、今回はしっかりと出演してもらいましょう(^_^)v。

ミー子のフードでミー子をいじくって遊んでみました。（笑

ベースキャンプの設置や準備であっという間に初日目の日が暮れ、ここからが本日のメインイベント(*^^)v
“おいしぃ～～い”ディナーの始まりで～す。
さてさて、今日のディナーは、なんだろう～なぁ～♪

次回に続く