Three RETRIEVERs

黒１号が満喫している間は、邪魔が少ないので、その間に、テーブル、イスほかの準備をする。

残念な事に、この“勝手にプライベート リバー”も、最低限のマナーを守れない人に知られてしまった模様で、BBQの食べかす（かすを通り過ごした量）はもちろんの事、鉄板、網などを、そのまま捨てていくアホタンチン！がいる。
もっと残念なのは、同じ水泳大好きな大型犬（たぶんレトリーバー。痕跡と目撃による）を連れて来る人が、誰にも見られないプライベートになるスペースを良い事に、放置うんちをし放題！としている事。
たまたま、“したのを見逃した”のレベルをとうに通り越し、プライベートな小さな河原一面にうんこの海って言っても過言ではない！くらいの放置度。（20～30個くらい？）（怒

県内でもきれいな川として知名度もある所で、周りを気にせずに泳げる場所なんだから、最低限のマナーは絶対に守って欲しい！と、ブツクサ、ブツクサ言いながら、放置うんちを処理をする保護者でございました。

“しかしあの量、１回、２回ではあんなにならないはず。”
“月に何回か来ては、毎回、放置しているんだろうな…”　と、ちょっと思い出すだけでヒート気味。（忍

そんなこんな、ブツクサ言いながら、片付けては、ダミーを投げて、テーブルほかの準備をしていると、約１年ぶり？くらいで登場の水泳部（元）唯一男子のハチくんの登場！　＜お久しぶりぃ～今日は、楽しく過ごしましょうネ(^^♪

はっちゃんも来て、ミー子も、同じラブとしての意地？（笑）ではないけど、ちょこっと爆水。
“水は冷たいけど、私だって泳げますよ～”と、張り切るのでした。

３番手の登場は、女王様のヴィエナ姫。
前回のスノーシューでは、びっけとの小競り合いで、負け気味の結果を出したけど、まだまだ女王様の地位は譲れません！と、これまた張り切りがんばっての登場です。

女子に囲まれ、“カッコ良い所を見せなくちゃ！”と、張り切るはっちゃん。
外気は、そこそこ暖かかったけど、水は、まだ冷たいみたいで、手抜きしながら爆水してま～す。 byハチ　＜君は、ダイエットでしょ！　まじめに沢山、泳げよー

と、ほぼ白１号事、ハチと斥候体長＆隊員は、せっせか、せっせかと爆水をエンジョイしている頃、茶色チームはと言うと…

これまた、せっせか、せっせかと、“なんか頂戴～”と励んでいるのでした。（苦笑

そんなこんなしていると、ロシア情報部員のボル７事、ランス＆モネちゃん登場。

“いやぁ～、１０ヶ月？だと言うのに、恐ろしくデカイ…（汗）”

が、第一声でした。

ボル７事ランスも来て早々と言う事もあって、テンション高めで、釣られて、水に入っていく。
しか～し、RETRIEVERsたちが泳ぐ深さでも、なぜか？　なぜか？　泳がずに、ピョンピョンと跳ねている。　＜なぜぇ～？（笑

モネちゃん、ボルセブンが登場し、小型部隊のフレンチブルのアンリも加わり、全員集合完了。
そろったところで、各々、久々に爆水に燃える！のでした。

と、なるはずが…

茶色チームは、水辺に姿を現さず、食べている人のところばかりに現れる。
まさに食べ物がある所には、神出鬼没。

まったく…
恐れ入ります…（呆

茶色チームが、渡り鳥のように、次から次へと、人のところを渡っている頃、黒チームはと言うと、
「寒さ堪えて泳いでますぅ～♪」
「おんなぁ～心の～♪」　都ハルミ風

　　↑
　黒１号

　　↑
　斥候体長。お年には勝てない様子だったので、一応あったかを着用。

散々と渡りを繰り返し、もう食べるものが出ない！と悟った茶色チームは、今度は、コットにお布団を敷いてもらって、優雅にゴロゴロタイムへと突入。
まったく、ちょっと加齢になったからとか、ちょっとあんよが痛いとかになると、超過保護にされる特権を持つ、茶色チームでございました。　＜よい身分だね（笑

　↑
心臓に、脾臓、股関節と、最近、故障気味のあいん社長。
社長にもなると、特別に布団付きの待遇です。

　↑
役員でも専務だと、コットはあっても布団はないらしい。

こんな感じで、今シーズンの爆水 水泳部の部活が開幕したのでした。

おしまい。

おまけ：
午後の休憩後、Three RETRIEVERsは、ハンドメイドウェアの新作の試着＆撮影のお仕事をこなす。
ミー子、試着までは良かったのだが、ボル７が、“何やってんですかぁ～？　一緒に遊びましょう～”と、誘われ、大きい姿に、ちょっとビビリンチョで、スタスタと逃げ出してしまうのでした。

“ミー子、ボル７は、まだ１０ヶ月なんだよ。今からビビッていたら、どうするんだい？”（笑）