お支払の用事があってコンビニへ。
あまりにもポカポカ陽気だったので、ついついCMで見たハーゲンダッツ冬季限定練乳いちごをゲットしちゃいました。
自宅に戻り、お仕事部屋へ。
もちろん、ゲットしたハーゲンダッツは見つからないようにして2Fへ。
日頃は、2Fに上がって来ないあいん。
ちょっと前までは、あんよが痛くて、上がりたくても上がれず、階段を2段くらい上がったところで、オドオドしてた。
最近は、ゆっくりだが、どうにか上がれるように復活はしたけど、やはり緊急性(トイレなど)がある時しか上がって来ない。
お仕事部屋にハーゲンダッツをばれないようにして持って来た保護者。
溶けない内に、いただきま~す(^_^)v
すると・・・
黒1号の鋭い聴覚に、ハーゲンダッツの開封の音をキャッチされ、あっという間に、頂戴!頂戴!ポジションをキープされ、頂戴!頂戴!ビームを炸裂。
あいんには、開封の音は届いていなかった様子で、1Fは静まり返っていたのだが…
黒1号が、地団駄を踏むように、ソワソワして頂戴!ビームを出すものだから、その音に、“ムゥ、ムゥ、この地団駄の音は、頂戴!ビームの発射音だ!”と、茶色1号も動き出す。
階段の下に到着したあいん。
何やら考えている様子。
きっと、苦労して上がるのだから、ガセネタかどうか、確かめているみたい。
そんなあいんの行動を見抜いた保護者。
ここで、音を立てては、あいんが上がってくる。
苦労して上がって来たあいんを手ぶらで帰せない保護者。
あいんには超アマアマ。 (^_^メ)
黒1号にも動かないように、騒がないようにさせて、息を殺して、あいんが階段から去るのを待つが…。
あまりにも静かだったのがいけないのか?
何やら日頃とは違う空気を読んだあいん。
”これはきっとおいしいのを食べているに違いない!”と確信され、あいん的には超ハイスピードで階段を上がって来るのでした。
超ハイスピードって言っても、びっけだったら、あいんの超ハイスピードの時間内に階段を4~5往復はできるスピードです。
ハーゲンダッツ本体に向かって、強烈な頂戴!頂戴!ビームを放つ、黒1号&茶色1号。
そんな強烈なビームだと、ハーゲンダッツが溶けちゃうから、ビーム発射を中止してくださいませ。