昨日の朝を食べなかったびっけ。
日中や散歩の時の行動は、いつもと変わらない。
おやつのおねだりも、これまた変わらないし、ちゃんと食べる。
夜の散歩が終わり、夕御飯を準備。
朝抜きなので、少々、お腹は減っている様子で、そこそこの催促。
朝の事もあるので、レバーを少し入れて、食欲が増すようにして、与えるが…
“ヨシ”と共に、ボウルに顔を入れるものの、朝抜きの割には、ガッツキがない。
レバーと、その周辺だけを、一通り食べて、“はい、ご馳走様でした。”と、さっさかいなくなる。
そして、食べた量は、いつもの半分だった。
調子が、悪そうな気配はないんだけどな…
困ったぞ…
びっけが残したカリカリを垂れ耳を一生懸命に立てて、
“それ、どうするのですか?”
“びっけが食べないんだったら、代わりに私が食べますよ!”
と、アピールしまくりの、今年11歳になる、あいんさま。
“どうやら、食欲も若い者には負けません!” とがんばっているようだ(苦笑
朝晩と食欲不振のびっけを見て、
“明日の朝、ご飯を食べなかったり、嫌々に食べるようだったら、ドッグドッグを繰り上げて、明日にでも受けてみよう…。”と、明日の朝の食欲の結果待ちをする事に。
一夜明けて、
今朝のびっけの食欲はと言うと、いつもの食欲に戻り、カリカリフードをカリカリとさせながら食べるのでした。
“びっけ、あなたは、まったく分らんちんだね…。”
↑
保護者の心配もなんのその!。お気楽にへそ天で眠る黒1号。
春から初夏にかけての季節の変わり目だけ、朝食だけ、食欲が落ちる事のあるびっけ。
このところのびっけの食欲不振を見ていると、なんとなく、暖冬のせいで、“この気温じゃ、冬毛のコートじゃ暑くてのぼせちゃうよ。”みたいな感じもしない事もない気がする。
カリカリに対する食欲は落ちても、おいしいの!に対しての食欲は、まったく落ちていない事も、なんとなく、暖冬のせい?と、思ってしまう。
どっちにしろ、早目に、ドッグドッグを受ける事にしましょうネ。