びっけちゃんには…
昨日の朝食を嫌々ながら食べたびっけ。
夕御飯は、極普通に食べたけど、前兆もなく、ゲボ!するびっけなので、要注意。
夜になっても、びっけがゲボをする気配はない。
イキナリ派のびっけなので油断は禁物!
深夜になっても、平和が続き、大丈夫かな?、と言う事で保護者も就寝。
すると…
明け方の4時45分ごろ、階段の下の方で、フローリング材の上を歩く爪の音。
どうやら階段を登ろうとしている様子。
“この音は、あいんだ!”
上がって来るのを待っていても一向に上がって来ないあいん。
その内、階段の下の方から、
“ワン!ワン!”と、太い声。
“おいおい、降りて来いって言っているの? ”
“あ!、まさか…(焦”
ベッドから飛び起きて、階段へ。
すると、下の方に、白い顔。
あいんに一声かけて、そのまま1Fへ。
まずは、電気を点けて、あたりを見回しながら、匂いを嗅ぐ。
“あれれ?”
あたりを見回しても、物がない!
食ったのか…
ソファーやドッグベッドもよーく見るが、痕跡もない。
んーーーーん …
分らんちん!
物が見当たらないので、今度は、匂いを嗅いで調べるが、ゲボした形跡もないし、粗相をした形跡もない。
…
どうやら、あいん、寝ぼけて黒1号がゲボ!でもしたと勘違いをしたらしい。
まったく人騒がせな、社長様様である。(苦笑
いらん疑いをかけられた、当事者はと言うと、
寝ぼけ眼で、“暗い内から起きるなんて、ひょっとしてお出かけですかぁ~(^^♪” と、ちょっとうれしそうな顔している。
かわいい奴である。(^^♪
そんな夜明け前のひと騒動がひと段落して、いつもの一日が始まる。
ゲボ!もなく、朝食は、いつものように元気よくカリカリと音をさせて食べるびっけ。
“大丈夫そうだね(^_^)v ”
と、言う事なので、さっそくお仕事に励んでもらいました。
新しいおもちゃの撮影で~す。
ちなみに、びっけへの報酬は、このおもちゃ。