Three RETRIEVERs

だけど、黒1号、姫より排気量が少ないため、直ぐに燃料切れ。（笑

その頃ベースキャンプでは、着々と朝食の準備が進んでいるのでした。

そう言えば、未だに茶2号のミミの姿が登場していない。
それはなぜ？
…　（考え中

ピカッ！　（判明

なんで登場しないかと言うと、茶2号は、タープ周辺に張り付き過ぎで、撮影場所のフィールドに登場しないからなのです。（苦笑

今朝もしっかりとタープを監視している茶2号でございました。（苦笑

保護者と悪たれ6人衆も朝食を取り、食後の一服タイム。
すると、

さすが、ブラックパワー！
彼女たちの食後の一服は、どうやら、ダミー遊びのようでした（笑　＜恐るべし！

茶色チームのキャンプは、
お出かけでうれしい20%、
自由気ままに思いっきり走れる10%、
いつもより美味しいおこぼれとおこぼれ頂戴の回数が多い70%
の配分らしい。（苦笑
ま、しょうがないネ。（*^_^*）

朝食の後片付けが終わり、おこぼれも出ない雰囲気に。
すると、燃料補給と休憩でやっとエンジン始動の茶色チーム。

もちろん黒チームもエンジンは、かかりっぱなし（笑
“地球に優しいエコドライブのため、いや、保護者の体力維持のため、エンジンは、切ってね”と、お願いをした所でエンジンを切るような黒チームではございません。

そんなハイパーな黒チーム。
だけど、本当は、非常に神経質なところもあって、敏感な感性の持ち主なのです。

遊んでいると、何かの気配を感じる。
すると…

　　↓　　　↓　　　↓　　　↓　 　↓　　　↓　　　↓　　　↓

こんな感じに、黒チームは、なかなかナイスなタイミングで、同じ行動を取り、茶色チームは、“のほほ～ん”としているのでありました。

食後の運動もひと段落し、意を決して出陣をする悪たれ6人衆！
その決意とは…

ゆけぇ～ゆけぇ～♪
川口ひろし♪
ゆけぇ～ゆけぇ～♪
川口ひろし♪

そう、探検に出発するのでした。

出発して間もなく、個人プレーに走る隊員。
個人プレーは、全隊員を危険にさらす事になる。
な～んて言ったかどうかは知らないけど、最年長のあいん隊長は、しっかりと部下の面倒を見て、連れ戻すのでございました。

つづく