やっぱり本能は、凄い!!
昨晩の散歩の事。
いつものようにThree RETRIEVERsは、いつもの広場で散歩を開始。
お約束で、トイレを先に済ませる事。
シーシーを直ぐにし、びっけのうんタイム。
ブツを切り離し、スッキリ!
保護者は、せっせか、それを拾う為に、懐中電灯と袋を取り出す。
すると…
“ワワワワワーーーーン!“ <あいん&びっけ
バカモーーーーン
“いつも言っているだろう!”
“急に引かない”、“他所のわんこに偉そうにしない”ってね。
と、不意に騒ぎ出した、2人を引き戻しながら、振り向けば、そこには、イエローラブ。
垂れ耳を精一杯立てて、尻尾も持ち上げて、何やらアピール。
おまけに、“クゥ~ン” なんて、鼻まで鳴らす。
びぃちゃんのお色気ムンムンの香りに誘われて、どこからか逃亡してきた模様。
“あれれ? 君は…”
見覚えのある、顔に姿。
お散歩友達のYラブ♂のよう。
“おとうちゃんは? それとも今日は、ママ?”
と話しかけても、聞こえちゃいない。
びっけにお熱を上げちゃって、それどころではない。
びっけに一生懸命にアタックをしようとするが、好みのうるさいびっけ。
そう易々とは、気を許さない。
前足で、ちょこっと様子を見るために、アタックをすれば、直ぐに肘鉄が飛んでいく。
そんなこんなをしていると、遠くから、(Yラブ)ママさんの声。
カム!!カム!!(怒
声はするけど、一向に人の気配はなし! <すんません。びぃちゃんお色気ムンムン中に付き、確保おねがいします(#^.^#)
これ以上の放浪は、ちょっと危険なので、Yラブの確保に入る。
普段は、呼んでなくても、ボールを投げてくれぇ~ と私のところに、スリ寄ってくる子だけど、もうもう何も見えましぇ~ん。聞こえましぇ~ん。状態で、確保のタイミングを計る。
えへっへへ その犯人は、私です。 (*^_^*)