ビブって参りました(最終日
いよいよ今日で、ビブリ滞在最終日。
今日になって、風も止まり、秋晴れのお天気に。 <あと2日早く秋晴れになって欲しかったな…
あいんとびっけの今朝の朝食は、手作りスペシャルメニュー。
なぜ?って
それは…
昨晩の事。
夕食も終えて、おこぼれも出なくなった頃、悪たれ6人衆は、各々オネムモードで就寝。
あいんは、自ら、テントに入ってコットの上で夢心地。
びっけは、ストーカーなので、保護者のそばで休みを取る。
炊事番のミミは、炊事番なので、テーブルと保護者をしっかりマーク出来る位置にいる。
そんなミミは、マークし続けても、“ないも出ないや”とでも思ったのか、自らテントの中へ。
そんなミミの行動(自らテントで寝に行った姿)を見て、“ミミも大人になったな。寝るのに、ちゃんとテントに入って行った。”、などと話していると…
ミミがテントに入ってからかなりの時間が過ぎ、テントに用事があり、テントに行ってみると…
見覚えのある、ビニル袋が散乱している。
“ん? ん? 何これ?“
“まさか!”
テントの中にあった、バックが開いていたのか?
それともちゃんと閉まってなくて、自ら開けたのか?
とにかくにバックの中に入っていた、あいんとびっけのフード4食分の袋の残骸だったのです。
フードは、1食分ごとに袋に入っていて、その1食分の袋を別の厚手の袋にまとめて入れて、それをバックの中にしまってあったのに…
バックに厚手の袋を突破し、そして1食分ごとの袋をプリンセステンコウなみの器用さでこじ開けて、見事に4食分を完食。
恐るべし…
そんな訳で、あいんとびっけの朝食は、スペシャルメニューとなりました。 <約2名(あいんとびっけ)からは、スペシャルの方が良いって声も… (笑
因みに、自分の分の1食と、プラス4食、計5食分を食べた、炊事番。
深夜に2回も、“私、満タンです。出さないと苦しいです。”と、トイレタイムを要求する炊事番。<あほ!
まったくも~である。
そんな訳でスペシャルメニューを食べて満腹モードになった茶色1号。
秋晴れのぽかぽか陽気で眠気も襲い、スヤスヤとオネムモードに入るのでございました。